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2008.10.24
カテゴリ：生活＿夫婦・家族
記念日のランチどうするどうする、と、前日になってようやく話し合った結果、
‐アレックス付きなのでカジュアルである程度広さがあるところ ‐３時半のルナのお迎えまでに楽に家まで帰って来られるところ という条件の下、隣町の海辺沿いにあるイタリアンのレストランに行った。 全然シャレたところではないけれど、そこそこに美味しいイタリアンを出してくれる店。ダンナは仔牛のカツレツ、私はチキンブロッコリアルフレードのパスタ。ここのアルフレードのソースはこってりしていて美味しいのです。そのほかにチキンスープと野沢菜みたいな葉っぱのスープ。それぞれ、塩味が効いていて疲れ気味の身体に染みわたった。 その後、同じ町にあるオシャレなカフェへ移動。移動の途中にアレックスが飽きて泣き出したので、墓地（笑）の芝生に座ってしばし休憩。何か、こんな風にアレックスと戯れていたら、私達のこと、子供はアレックスだけって思われるかもねえ、なんて話す。いや、忘れたくても忘れられない強烈キャラの子供がいるんですよ（笑）。 カフェではお茶とケーキを。ここのケーキは甘すぎて別に美味しくないけど、雰囲気が良いので、雰囲気を味わいに時々訪れるところ。 行き帰りはバスも使わず、片道30分ほどの距離をてくてくと歩く。何かいろいろなことをしゃべりながら歩くこの夫との時間が結構好きだ。 ゆったりとした気分になれたのはそこまでで、ルナが幼稚園から帰って来た途端にいつもどおりの慌しい時間が訪れる。それでも何とかセルフタイマーで結婚日記念の家族写真を撮る。子供たちがそれぞれあっちの方向を向いていたりしてなかなか完璧な写真は撮れなかったけど、この混沌とした雰囲気が今らしいといえば今らしいかも。 夕飯は冷蔵庫の残り物。豚のひれ肉りんごの薄切り載せ（by Rachel Ray）、カレーライス、大根の葉のごま炒め、という、とんでもない組み合わせ。でも、おうちごはんは身体に優しくホッとする。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2008.10.25 11:26:27
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