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ニッポンとアメリカの「隙間」で、もがく。

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2008.12.20
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カテゴリ:医療_糖尿病
お菓子やお料理が上手な人に出会うと、とてもうらやましくなる。
どうやったら、本やレストランで出て来るようなこんな素敵な料理が出来るのだろうと。

特にケーキは上手になりたくて、子供たちの誕生日の時に何度も試作して味見して、ふと気付いた。これを繰り返していたら私の糖尿病は確実に悪化すると(笑)。そして、発病はしていないけれどやはり糖尿病家系のダンナと、私の遺伝子はしっかりと受け継いでしまった子供たちのためにもならないと。
(もちろん、全ての糖尿病の人がケーキを食べたり美味しいケーキ作りを追求しちゃいけないという意味ではないですよ。あくまで私は・・・という意味です)

今のところ私以外の家族は糖尿病ではないので、普段でも100%糖尿病向けの料理を作っているわけではないが、それでも糖尿病ではない人から見ると、ちょっと私の料理は違うらしい。それに加えて卵・ナッツアレルギー(プラス偏食)のルナと生のリンゴと豆乳アレルギーのダンナの体質にも考慮した料理を毎日作っていることになる。さらに1歳過ぎたアレックスも食べられそうな物を(しかも、このヒトも何かしらアレルギーがあるみたいなのよね。卵かWhole Wheatか)・・・と考えると、もうホント面倒。

健康な人達を幸せな気分にさせてくれる素敵で美味しいお菓子や料理が作れるヒトはたくさんいるだろうけれど、たとえば、妊娠糖尿病になった友達が家に遊びに来てくれた時に「これのカーボ量は何グラム、これは何グラム」と、その人の血糖値が2時間後に目標値内に収まるような料理を出せるというヒトはそんなにいないだろう(笑)。そして、それこそが私たるゆえんなのだ。

そう思ったら、ちょっと気が楽になった。





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最終更新日  2008.12.21 11:21:19



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