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ニッポンとアメリカの「隙間」で、もがく。

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2009.01.15
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・・・の割りには、それほど寒くなかったよなあ。
といっても摂氏マイナス12℃ぐらいなんだけど。

予報では摂氏マイナス17℃ぐらいになっていたので、もしかしたらルナの学校は休みになるかなあと思っていたら、前日に電話の自動メッセージで
「子供に暖かい格好させて登校させるように」
と言われただけで、しっかり通常通り。

スノースーツのズボンの方も履かせてバス停に行ったら
そんな重装備の子供はルナだけだったけど、ルナは雪の積もっているところに
ぺたりと座って雪で遊んでいたから・・・正解。
さすがこの子の親を5年もやっているだけある、と、自画自賛。

考えてみたらボストンでの冬は10回目。
私もこのぐらいの寒さなら暖かく外を歩くためのノウハウも身につけた。
アレックスも、初めて「ティーンズの気温」(「ティーンエージャー」の言葉にあるように、華氏「10度台」の気温のこと。およそ摂氏マイナス10℃以下)にさらされた時はビックリして大泣きしたけれど、それ以降、私のノウハウによりモコモコ姿になって私の前にぶら下がっている時は必ずと言って良いぐらい・・・

・・・寝る。

・・・さすが、ガイジンのくせに10年もニッポンに暮らせたとーちゃんの血を引いているだけあるな。かーちゃんもかれこれ10年近く、こんなクソ寒い地でたくましく暮らしてるしな。

まあ、どこで暮らすことになってもカラダが資本だから、頑張っておくれ、子供たち。





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最終更新日  2009.01.16 05:18:34
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