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カテゴリ:育児_日本語学校
日本語学校のルナのクラスでは、毎週順番に2~3人ずつ、
「わたし、ぼくができること」というテーマで発表をしている。 ルナにもこの前、順番が回って来て、 工房で自分で絵付けをして焼いてもらった写真立てを持って行った。 ルナは皆の前に立って、写真立てを見せ、 「自分で作った」ということと、 「中に入っている写真はパパ、ママ、ルナ、アレ君がいる」ということと、 「アレ君の1歳の誕生日の時に写した写真」ということを説明した。 ルー大柴のように英語が交じるルナの説明を、 先生が逐次日本語に言い直してくださる。 ルナはさらに、2~3列に並んで座っているお友達のところを回りながら 写真立てを見せる。お友達はルナが近くに来ると、写真立てを のぞき込むようにして見る。その様子がとても可愛らしかった。 ルナの説明がひととおり終わると、先生が 「ルナちゃんに何か言いたいことはありますか?」と聞く。 すると、何人かが手をあげる。その一人が 「その絵(絵付けの部分)は指で描いたの?」と質問。 それに、ルナが 「ペイントブラシ(絵筆)で描いたの」 と答える。 5歳ともなると、こんな「質疑応答」がきちんとできるのかと感心した。 プレゼンが無事終わると、ルナはこれだけで一日のエネルギーを 全て使い果たしてしまったようで(笑)、パパのお膝に座って 甘ったれて授業を受けていた。 いやはや、ご苦労さん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.03.03 14:08:54
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