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ニッポンとアメリカの「隙間」で、もがく。

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2009.05.05
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日本の母から電話がかかって来て、
「ルナはちゃんと学校に行ってるの」と聞かれる。
どういう意味かと思ったら、例の豚インフルの影響で
学級閉鎖になってないのかという意味だったらしい。

ははは。

この日本との温度差は何なのかね、と母と話していたのだが、
母の意見では、日本というのは島国で陸路による外国からの「侵入」はないので、
水際で止めようと思えれば止められる、そして、頑張ろう!と思えば
頑張れちゃう国民なので、もう一人も感染者を入れまいと今は頑張っちゃってるんだと。

なるほど。

アメリカはメキシコやカナダと陸つながりですからね、
陸路からどんどん「ガイジン」は入って来ちゃうわけで、
空港でせき止めようと頑張る意味はないわけだな。
だから入って来ちゃったら、それ以上広がらない対策を講じることに
考えが行くわけで。

そういえば、20年以上前に暮らしていたドイツもそうだった。
ドイツなんて、もっと多くの国と隣接していて、極端な話、
国境付近に住んでいれば、ランチタイムは国境を越えた
別の国のレストランで、なんて言う感覚だから、
空港のセキュリティだけやたら厳しくしても無理だと(別に
野放しってわけじゃないですけどね)。





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最終更新日  2009.05.05 23:01:17
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