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ニッポンとアメリカの「隙間」で、もがく。

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2009.05.11
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カテゴリ:医療_糖尿病
ここ1ヶ月ほど、どうしちゃったんだろかと思うぐらい、
翻訳の仕事が途切れず、このご時世にありがたいことなので
決して文句は言えないのだが、
家の中は荒れるわ私は荒れるわで家庭崩壊寸前だった(爆)。

ほ。(っとしたもつかの間、先ほどまたまた予定をメールで打診された。ひー)

別に翻訳の仕事だけやってられれば問題ないのだが、何せ、
昼間は育児でワケワカランチンの1歳児を相手に
夕方からはそれにガッコで全力投球で頑張ってぷちんと切れちゃった
5歳児が加わって、子供2人がやっと寝静まった頃には
ストレス全開でヘトヘトだというのに、
さらに夜なべをして仕事をするもんだから、
いやー今さらながら肌に悪いったらありゃしない。
そこにお花の教室も3件こなしたし(こっちは楽しいから全然
ストレスにはならないんだけど)、なんだかもう
寝ている時間以外は、常に何かやることがあるという感じだった。

Windowsも真っ青のマルチタスクぶり。

そんな状態だったので、4ヶ月ぶりの今日の糖尿病検診は
正直言ってドキドキものだった。

4ヶ月前はHbA1c(糖尿病のコントロールの指標。血液検査による)が
あまり良くなくて、気合入れてがんばりますと先生に宣言していたので
今回も悪かったらどうしようと思っていたのである。

ハッキリ言って、食事もなかなか決まった時間に取れなかったし、
食事も手の込んだものは出来なかったし(そうじゃなくたって
元々手抜きなのに・・・)、なんだか知らないけど夕方になると
血糖値が200を超えることが多かったし(これは授乳の間隔が少なく
なったことによるのかもと今日言われた)、1ヶ月ほど前には
ストマックフルーをやったし(感染症は糖尿病悪化の元凶)、
条件としては良くなかったのである。

でも、こういう、条件の悪い時は「仕方がない」と思って
結構野放しにしてしまうのだけれど、今回は出来る範囲で
頑張ったこともあった。

具体的には、昼食→おやつを食べると夕食前の血糖値が
上がってしまうので、おやつの時間に(インスリンを打って)
夕食を食べて、寝る前にまた軽く間食程度のものを食べる、
という風にしてみた。要するにおやつと夕食の順番を
逆にしたわけである。
それから、週に一度、休まずダンスのレッスンに通った。

そしたらなんと。4ヶ月前に比べて、HbA1cは0.7%ダウン!
普通の人よりは高いけど、糖尿病患者としては許容できる範囲に
楽々収まった。うわーい。

嬉しくて嬉しくてスキップしたくなった。
スキップしてたかもしれない。
ロングウッドメディカルエリアでスキップしているおばさんを
見かけた方、それは私です。

HbA1cというのは、一度悪くなると、元に戻すのに時間がかかる。
体重は増えるのはあっという間だけど、減らすのは何ヶ月も
かかってしまうのと全く一緒である。
結果が出るまで時間がかかるし、良い結果を出すためには
自分が努力しなければならない。

でも、今回はとにかく結果が出た。嬉しい。

というわけで、帰り道、ここではちょっと詳しくは書けないぐらい
甘い物からジャンクまでいろいろ食べました(笑)。










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最終更新日  2009.05.12 07:57:13



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