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ニッポンとアメリカの「隙間」で、もがく。

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2009.07.17
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カテゴリ:旅行_里帰り
若い子の浴衣姿が目立った。女の子だけでなく、男の子も。若いカップルが浴衣姿で歩いていたりする。浴衣に山高帽って似合うんだねー。私は伝統的な古典柄が好きだけれど、洋服感覚のブランド浴衣でも何でもいいから、こうやって日本の伝統を継承してくれるのって嬉しい。本屋さんにも、浴衣の着方や着こなしのハウツー本が何冊も並んでいた。

気軽に和装を・・・という提案の月刊誌も新しく出ていた。いいなー、私も年とともに着物がしっくり似合う人になりたいものだ。

いつかやりたいこと:
‐図書館にこもって、本をじっくり読む。
‐邦画を観る。
‐和装小物の店めぐりをする。
‐おしゃれな料理店で食事をする。

ところで、日本のママさんたちの装い、アメリカのママさんたちの装いとちょっと違う。あの、下がスパッツで上がチュニックという着方、こっちではほとんど見かけない。

日本のママさんたちは、こまごまとした育児グッズをコンパクトにバッグに詰めて、かいがいしく子供たちの世話をしているといった印象。食へのこだわり、物へのこだわり、日本からボストンへ来たママさんたちが、アメリカでもそれを実践しようと苦労している姿勢が、やっと理解できたような気がした。







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最終更新日  2009.07.18 02:52:01



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