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2009.11.26
カテゴリ：育児＿アレルギー
昨年度から1年以上、ルナにはお弁当を毎日持たせていたが、本人の希望により、それをこのたび廃止。
今年の夏に卵アレルギーは卒業して、アレルギーはナッツだけになり、さらにルナの通う学校はナッツフリーだということが確認できたため。 ボストンの学校の給食は、それほどひどい内容でもないと思うし、たとえおかしな内容だったとしても、家でまともなものを食べさせていれば、それだけで味音痴になるとも思わない。自分の日本の学校での給食献立を思い出してみても、変なのは多かった（カレーうどんとか 笑）し、ご飯(米）なんて本当にまずかったけど、自分が特に味音痴になっていないのは母が毎日まともなものを食べさせてくれたからだと思うし。 まあ、私が当時の母ほどきちんとしたものを食べさせてやっているかどうかは疑問だけど(笑）。 お弁当といっても、基本的には前の晩の残りを詰めていただけだったので、そんなに変化はないと思っていたけれど、朝にお弁当の中身を温めて冷まして詰めるという時間が減っただけでもずいぶん楽になったし、お弁当専用に買っていたものもあったので、それを買わずに済むようになった分を給食代に回すと思えばそれほど家計にも変化はなし。 何よりも、クラスのお友達と皆で同じものを食べるということは楽しいことだろうからね。 良かったね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2014.10.16 08:28:17
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