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カテゴリ:生活_ボストン・アメリカそして日本
先週末はルナと私の習い事の先生の結婚披露宴に招待され、約3年ぶりに着物を着てみた。
20代の後半に作った着物なので、アラフォー世代からも脱却しつつある私には少々柄が合わなくなって来ており、しかも、腰周りの凹凸を平らにするための補正下着はもはや不要(笑)。 でも、花嫁さんが振袖で、お母様が訪問着だったので、私は控えめに小紋でちょうどバランスは良かったかと。20代の可愛い花嫁さんの隣に並んで写真に納まった私は、すっかり中年の風格漂うオバサンでした。ははは。 そもそも気候の激しいボストンで、着物を着るということは大変難しい。 また、お茶を続けるかと思って日本から色無地を2枚持ってきたけど、それも桜色とライムグリーンなので汚れることを考えるとなかなか着る勇気がない。それなら、派手めの小紋が何枚かあった方が使えそうだ。小紋の方が色無地より格が低いなんて知っている人そもそもこっちにはほとんどいないし、柄があった方が映えるし。 でも、子育てが一段落したら、観劇にでも行く時に着物でも着られたら結構楽しいかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.10.15 12:44:26
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