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ニッポンとアメリカの「隙間」で、もがく。

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2010.05.31
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うちの近くに美味しいコロンビア料理屋の店がある。
地元のニーズに合わせて、コロンビア料理だけではなく、
ピザもパスタも出すのだが、何を食べても美味しい。
夕飯に困った時に、エビ入りのシーザーサラダとピザを
テイクアウトするのが我が家の定番となっている。

その店が、向かいのスペースに肉屋を開いた。
肉だけかと思ったら、野菜も果物もその他乾物も置いた、
ちょっとした食料品店。

butchery

肉は、(超)厚切りベーコン(!)と、鶏のカツレツ(下ごしらえ済み)と
ポークを買ってみた。
発泡スチロールのトレイではなく、紙に包んでくれるところが
昔の肉屋さんみたい。

で、豚肉を使って今夜はカレー。

curry

豚はもう少し脂肪があった方がいいって感じだけど、
野菜は砂糖を入れたかのような甘さ!

アメリカは週末に一週間分の食料を買うのが習慣なのだけれど、
これだったら、毎日とか週に2~3日に分けて少しずつ買うっていうのも可能だ。

考えてみたらそうだよね、昔は(あるいは日本のお母さんは)、
店に行ってからその日に安いものとか店にあるものを見て献立考えてみたり
したもんだよね。

今のところ、英語があまり出来ない店員さんとかが多いので、
そもそもガイジンのアタシは別にいいけど、
地元のアメリカ人の顧客が付くかどうかがネック。
コロンビア料理の店の方だって、あんなに美味しいのに、
地元のママ友パパ友なんて利用したことないみたいだからね。
その向かいにあった、今はこの食品店になったイタリア料理屋なんて
ちっとも美味しくなかったのに(だからつぶれたんだろうけど)、
そっちの方は行ったことがあるとか言っていて。
この地元のママ友パパ友達だって、アメリカ人にしちゃあ、
わりと色んな面でアメリカ以外のことにもオープンな人達なんだけど、
やっぱりそれでも食に関しては冒険しないのかなあ・・・。

お客さんがいっぱい来て、回転の良い、いつでも新鮮な品を置く店でいて欲しいものだ。

(・・・それがアメリカでは結構難しいんだよねえ。)





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最終更新日  2014.10.15 12:39:50
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