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ニッポンとアメリカの「隙間」で、もがく。

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2010.07.21
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ルナは1年ほどヒップホップのレッスンを受け続けたが、しばらく休んでいる。
このまま恐らく辞めることになると思う。

一番の理由は、土曜日の午後という時間帯がルナの体力的にも気力的にも限界だということ。
月曜日から金曜日までみっちり現地の学校に通った後に、土曜日は朝も早くから
1時間半もかけて電車とバスを乗り継いで日本語学校に行き、3時間みっちり勉強して、
その後のレッスンとなると、もうそこですでに疲れ果てていてほとんどレッスンに
集中できない。でもまあ、これは当然と言えば当然だろう。

理想は平日の放課後に家の近くでレッスンがあることなのだが、
これがなかなかない。一番のネックは年齢の割りに学校の終業時間が
遅いということ。

ダンスはできるだけ早いうちから始めた方が良いからと焦ってしまったのだが、
でも、学校の時間ばかりはどうしようもない。それに加えて全力投球型の
性格が災いして学校から帰って来る頃にはずいぶんと疲れているので、
これもまた仕方がない。

考えてみれば、私がダンスを習い始めたのは中学校2年生の時で、
主婦のジャズダンスブームというのがあった頃だったのだが、
やはり主婦向けということで昼間にしかレッスンがなく、
ようやく一つだけ、平日の夕方にやっているところを見つけて
通い始めたのだった。

それでもう、四半世紀以上も踊っていて、一度もアマチュアの域を
越えたことはないけれど、まあ、ここまで来たわけだし、それを
考えると、ルナの場合も、時間の合うところを気長に探せばよいかなと
考えるようになった。夏休みだけ集中して習うということも可能だし。

後はダンスよりもしかしたら演劇の方がルナには向いているのでは
ないかという気もしている。これも夏にワークショップを受けさせる予定
だったのだが、日本に里帰りすることになってしまったため
キャンセルをすることになってしまった。これも来年に期待。





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最終更新日  2014.10.17 09:59:31
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