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ニッポンとアメリカの「隙間」で、もがく。

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2011.08.14
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子ども達を連れて行かなければ行かないで、
それはうちの親にとっては負担も少ないわけで。

ははは、うちの母も数週間、うちの子達と一緒に過ごしたから
きっと同じようなこと思ってると思うな

もっと近くに住んでて、週末なんかにちょくちょく会うっていうのが
一番いいんだろうけどね。

うん、それは僕も同じさ。
孫と本当に楽しそうに過ごしている母を見てたらね、
なかなか会える機会がないってことに
罪悪感を感じちゃってね

ダンナの家族は(必要以上に 笑)何度も会えるのに
私の家族はほとんど会えないっていうのは不公平だとさえ
考えるようになってしまってね。
でも、ダンナの家族に全く非はないわけだから
こういう考え方はよくないのは分かっているんだけどね

いや、でもそういう気持ちは分かるよ

。。。。。。

これはFacebookでの会話。
相手は夫の元同僚で、スコットランド出身。
私とは逆のパターンで、日本人の奥さんと子ども2人とともに
日本で暮らしている。
少し前に、スコットランドへの里帰りを終えて
戻ってきたところ。

こういう心の葛藤は
時には配偶者にさえ理解されなかったりする。

これはただ単に
私の中でのバランスの問題で
今年になって突然そのバランスが崩れたのは
なぜかは分からないような気もするし
分かるような気もする
いずれにしてもさまざまな要因が重なりあって
こうなってしまったのには間違いなく

やはり今このタイミングで
日本に少しの間だけ帰るのは
正しい決断だったのだろう


追記:
「時には配偶者にさえ理解されなかったりする」と書いたが、
一時的なものであって、この件については夫に話してコンセンサスは得られたと思う。
こういうちょっとした行き違いが大きな溝になる前に
微調整をするという努力は怠けてはいけない。








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最終更新日  2014.10.15 13:18:00
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