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ニッポンとアメリカの「隙間」で、もがく。

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2015.08.18
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海外に暮らしていると、ちょっとしたことを知らずにいるがためにエライ不便をこうむっている時がある。

夫も日本に住んでいた時、ちょっとしたことを知らなかったために困っていたことがあった。
たとえば湿気対策。
押入れの中にまず、すのことかを敷いてから布団をしまうとか、
除湿機を回すとか、
そういうことに気がつかなかったがために、カビをあちこちに生やしていた。

逆のことはアメリカにいる私にも言えるわけで。
たとえば(ってこの例を出すのはどうかと思うけど)、
アメリカで日本風の食パンで作るサンドイッチを作ろうとすると、どうもおいしくない。
アメリカの食パンは薄くて正方形でふにゃっとしていてあまりおいしくない(笑)。
だから、ツナマヨだの卵だの入れても何だかおいしくない。
具をはさんだらはさんだで、お昼までにはさらにふにゃっとしておいしくない。。。

それで、日系のパン屋さんで食パンを買うとえらく高くつく。
自分の家でパン焼き機を買って焼いている人も多い。

ところが最近夫がランチ代節約のために毎日自分でサンドイッチを作って持って行くようになったのだが
(私が愛妻弁当を作ってないっていうツッコミはナシね)
そのへにゃっとした薄い食パンをトーストしてからサンドイッチを作るのである。

いや、そうするとね、カリッとして美味しいんですよ。
チーズもいい具合にとけて。

夏だけどオフィスの中は冷房がんがんに効いてるから食中毒の心配とかほとんどないし。

いやーボストン15年目にして初めて気づいたこの事実。。。







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最終更新日  2015.08.19 02:05:24
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