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カテゴリ:レットビーシュリンプ・ビーシュリンプ
いやはやビックリしました 何をビックリしたか・・・・ じつは今から3週間ほど前?2月22日に抱卵したママが3月7日の日に☆になってしまいそれを発見した私はすごくショックでした。 ママがぁとブルーになるもしばらく考えた末 以前本に卵を放してしまったらそれをエアレーションしておくと卵からかえると読んだ事を思い出して・・・やってみる事に。 どのようにしたらいいのかまったく解らなかったので私の家にあるもので出来る限りの知恵を絞りやってみました^^; ママごめんと思いながらママの体を小さなピンセットで押さえ軟らかい布を先に巻きつけたつまよう枝で(正確に言うとつまよう枝をひっくり返したとがってない方に布をまいた)卵をつぶさないようにつぶさないように注意しながらとりました。 卵はほんとうにしっかりついておりなかなかママから離れませんでした。 それから使っていない産卵箱を持ち出し底面に切れ込み?があるので卵が落ちないようになかに綿をひきました。 それを今リセットしてしばらくたっている誰もいない水槽入れました。 でもそのままだと綿が軽いので浮いてきてしまいます。そこでエアーストーンと産卵箱の中に入れる仕切りを錘として綿を浮かないようにしました。 エアーチューブを三股を使ってわけ、大小二つの丸いエアーストーンとつなげそれを置きエアーを送り綿が浮かないかなどを確認した後ママから採った卵を綿の上に置きました。 出来るだけ卵にエアーがいくように調節して完了 卵がどうなるか解らないけど少しでも生きる道になればと思ってやってみたのですが・・・ 3月12日 卵の色が変わり始めました。 黒からオレンジに。 3月15日 ほぼ卵はオレンジ、赤いものも。 観察してみるものの目などは確認できず。 駄目かなとほとんどあきらめ状態の気持ち。 3月19日 卵は形なく・・・ ほぼ駄目だったとあきらめる。でもまだしばらく様子を見ようと思う。 3月22日 抱卵から1ヶ月・・・同じ日に抱卵したママの子が生まれたら産卵箱の卵をあきらめようと思う。卵はもう形すらわからない。 そして今日 同じ日に抱卵したママはまだ卵を抱えているけど産卵箱の卵は駄目だったのだろうとすべてをはずすことにする。 エアーストーンをはずし錘をどかし綿をはずした時でした。 いた~あ! 小さな縞々がピコピコ動いて孵ってましたビーちゃん 6匹のビーが綿の下から出てきました。 嬉しいやらビックリやら。 ずっと卵を観察していたけど生まれているとはまったく思わずみんな卵は腐っていっていると思っていました。 なんて観察力のない観察 卵の数は数えてはいなかったので駄目になってしまった子も多かったと思います。それでも6匹孵ってくれていたことがとってもとっても嬉しいです。 本当にエアレーションしてやると孵るんですね。いい勉強にもなりました。 孵るとは思ってなかったのでエアーなどのついた状態の写真は撮ってなくて。これはみんなはずした後の綿と産卵箱。 錘もとってしまったので綿が浮いています。 綿の陰から現れた稚エビさんです。 この様子だとだいぶ前に生まれていたような感じです 見にくいですが2匹います。 元気に大きくなってくれるといいです。 今日はすごい風と雨です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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