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皆様おこんち~
本日も覗いてくださって感謝感激でございます ただいまの気温22度。 涼しいですね~ 本当は今日お魚水槽のお掃除をするつもりでいたのですがなんだかんだと家事多をしているうちにもうお昼を過ぎてしまいました なので今日はお魚水槽のお掃除はやめ~ だって今日は子供たちの帰宅が早い日なので今から水槽掃除に取り掛かるとすぐに帰ってきてしまうんですもの。 子供たちが帰宅すれば、宿題みたり夕飯の準備に取りかかったり忙しくなってしまうからとても水槽いじりなんてしていられない お魚さん水槽のお掃除は明日の午前中に頑張ります 今日の日記 さあ~ついに土曜日お出かけ日記もこれで最終回夜の部です 今回の日記はここにたどり着くまでになんて時間がかかったのでしょう まったくせっかく書き込んだ日記が消えてしまわなければこんなに日数掛かる事もなかったのに(>_<) 土曜日の出来事なのに今日は水曜日ですよ 自分のミスとはいえ皆様に長々とお読みいただいて申し訳ないですわ おっといけない早く本題に入りましょう では土曜日のお出かけ「夜の部」です 話は少し戻りましてお豆腐屋さんを探している時の事。 町の中をで移動していると道の両側に提灯が沢山出ています なんだろう? 何かお祭りでもあるのかね なんて話しながらお豆腐屋さんに到着 店内でお豆腐を買いフッと店内を見るとポスターが張ってある。 おかみさんにお祭りの内容を聞くと今日、明日(27,28日)にお祭りがあるとの事。 (おかみさんはおわらの三味線をならっているらしい) しかもわたくしが一度来てみたかったお祭り~ これはまたこのチャンスを逃したらもう見れないかもしれない 旦那はんに頼んで夜またここに来ることになりました~ おせんべい工場を後にしてにいったん帰宅して急いで夕飯を食べ(もちろん買ったお豆腐)後片付けをしてさあ出発です 昼間通った道をまた夜走り1時間 お豆腐屋さんで教えてもらった駐車場となっている役場に到着 でも~ 車が全然ないのあれ~おかしいな~ なんて思いながらお祭りの中心となるお豆腐屋さんがあるお祭り中心部までひたすら歩きます 距離的には1キロほどかな 人もいない坂道をひたすら歩いてヘロヘロになりながらも、もうすぐお祭りの場所に近づいてきた感が~ 警備員さんの姿もちらほら~その警備員さんのいる角を曲がったとたん 人~ひと~ヒト~・・・・・・・そしてたまに犬 今まで人に会わなかったのが嘘のように人だらけ~ すごい賑わいです。 昼間来たときのやたらと観光バスにすれ違ったのはここに来る人たちが乗っていたからなんですね~ わたくしはもうここに来れただけで嬉しくて わたくしがどうしても見たかった「おわら」やっと見る事が出来るのですから ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「おわら」ご存知でない方のために軽くご説明いたします。(わたくしも詳しくはないので詳しくお知りになりたい方は「おわら」もしくは「おわら風の盆」で検索してください) 「おわら風の盆」は9月1~3日に行われます。 地方(じかた)の演奏と踊り手たちがおわらを踊りながら町内を練り歩きます。 9月1~3日は本祭でその前に前夜祭が8月20日から30日まで行われてこの期間中は毎夜、町内から1町が出て町流しを行います。 この前夜祭のときだけは一般の見物人も町流しに参加できるそうです。 この時間はこの町は通行規制が行われて一般車両は入れません。 観光客の数は20万人とも50万人とも言われています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ わたくしは今の住まいに越してきてからずっとこの「おわら」を見てみたかった~ でもこの前夜祭、本祭ともにすごい混むんです。ものすごい数の人がこの町に集まりおわら風の盆を見に来るんですよ 旦那はんも以前このお祭りに仕事で行き(売り子、故障修理のスタンバイ)その状態がどんな物か知っているので風の盆の時はどんなに行きたいっていっても連れて行ってもらえませんでした それが今回は「月見のおわら」という事でさほど観光客も来ないらしいとの事で「行ってもいいよ」との嬉しい言葉をもらったのです(それでも5万人ほど来るらしいけど) もうドキドキしながら町の中を歩いていきましたよ~ 少し歩いて行くと丁度町流しのスタート場所に行きついて踊り手さん達の姿が見えます 片手に道の端に立ち踊りが始まるのを待ちました。 静かに地方の演奏と歌が始まりました。 胡弓の音が何ともいえず良い音色です 踊り手さん達の踊りも優雅で何とも言えません。 ああ~やっと見れた~ わたくしは感動で胸がいっぱいになりました。 「おわら」の踊りは元気いっぱい、勇壮というような踊りとは違い踊り手さん達は無言です。 ただ優雅に踊ります。 踊りの中にある音は地方さんの演奏と歌そして時々聞こえる草履の音だけ。 とても神秘的。 のシャッターをきるのも忘れ見入ってしまいました。 はぁ~こんなに美しい踊りがあったんか~ 編笠をかぶった踊り手さんなんて美しいのでしょう。 町内のあちらこちらから町流しが始まっているので一つ道向こうに行くとまた別の町のおわらに出会えます。 ここの町は子供さんもいました。 男性の踊り手さんです。 女性の踊り手さんです。 みなさんとても綺麗です~ 美しい~ 旦那はんが以前「おわらの踊り手はみんないい女に見える」 って言っていましたが確かにそうかも 踊り手の殿方がみんないい男に見えましたもの 踊り手さんは25歳ぐらいになると踊り手から外れるのですって。 わたくしはもう年齢かなりオーバー それに地元の人しか踊れないし(一般参加できる時もあるらしいけど)踊ってみたかったな~網笠かぶって これでも昔は日舞やっていたから筋はいいと思うんだけど 日舞と一緒にしたら怒られるかな やっと念願の「おわら」が見れて1日の中でもすご~くいい時間を過ごせました どうぞ皆様も機会がありましたら「おわら」を見に来てください。 きっと感動しますから 長々と読んでいただきありがとうございましたm(__)m やっと土曜の出来事を書き終わりました。 今日の日記はおわらをみた興奮がまた戻ってきて支離滅裂ですねすいません おわらもみたしもう思い残す事はないぞ~いつでも転勤辞令出やがれ~ って出たら出たで大変だけどね ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ここはリンクフリーではありません。挨拶もなしにお気に入りをもっていったりコメントもしない方はお断りします。そのような方はリンク消去お願いいたします。 迷惑なコメントもお断りです。 書き込まれましても消去いたします。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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