テーマ:韓国!(17274)
カテゴリ:教育・育児
2日の土曜に戦争記念館で行われてる「変わった物博物館」とローリングボールミュージアムに行ってきた。
変わった物博物館とローリングボールミュージアムのセット入場料は割引で16000W。 うちは、あらかじめアッパが二つのチケットを用意しておいてくれた。 (ローリングボールの方は、大人・小、中、高、青年=12000W、幼稚園以下が10000W) ソウル館と釜山館があるようだが、仁川にも品物はちょっと変わるけど、似たような博物館があって、また次の機会にも行ってみたいなーと思う。 とにかく、いろんな好奇心をそそる品物がいっぱいだった。 「変わった品物博物館」HP 音、光、動き、科学、生活のテーマから構成されていて、いろんな変わった発明品があって、本当に楽しい。 踊る人形 ギタータイプのシロポンとか、指でならすドラムとか、プリズムを利用したいろんな物、重力を利用したもの、科学の理解に役立つものがもうたーーくさん。 指でならすドラム 特に私は学校で習ったものの、イマイチプリズムが何か??とか聞かれても、いまだによく分かってはいない。習ったものをそのまま覚えただけで。。 だから、いろんな物が置いてあって、それを科学的に説明してあるので、子供に説明してあげながら、私もとーーっても頭がこんがらがって。。 ああ、難しいわーーなんて思ってたら、息子の方が逆に説明してくれたり。。 隣でも、とあるパパさんが自分の子供に説明してあげてるんだけど、なんだかすごーーく分りやすくちゃんと科学的に説明してるのよねえ。 うちは、またもや旦那が出張に行ってたりで、きっと子供と冬休みのスケジュールが合わないし、5日以降は上の子が数学教室に行かないといけないし、8日からはヨナちゃんが保育園やら小学校に行く日だったり(予備登校)するもんで、この日に行っておこう!!と行ったのだ。 でも、やはりお父さんたちは、こういうのスラスラと理解できて、分りやすく説明してあげられるんだろうなーーなんて思った。 私の小さい時はこういう環境とか揃ってなかったから。。(というか、日本ってこういう子供が色々学べる博物館って、あまり無くないかな??) できるだけいろんなことに興味を持ちながら、楽しみながら科学原理って習えたらいいなーと思うようになって、休みにはかならず何か、博物館に行くことにしている。 実は。。子供映画に行っても、私はつまんなくて、半分以上寝てしまうので。。 いつももったいないなーーなんて思っちゃう。 その点、博物館は親子でわいわい楽しんで時間を忘れて回れるから、すごく好き。 目の錯覚を利用した絵があったり、とにかく面白い。 お金を食べる貯金箱 宇宙人みたい? 生活のテーマの部では、日本のいろんな発明品なんかもあって、すごーーく面白かった。 フライパンにフライ返しが二つくっついていて、上の部分をくるくる回すとその二つが回転していため料理ができちゃうとか。。 でも「問題がひとつあります。。このフライパンは炒め料理しか向かないこと。収納にも不便です。。」なんて、便利なんだけど、かならず問題点が書いてあって、それが一つ一つ爆笑だった~~。 地下鉄で足を開いて女性が寝てしまわないように、バッグの下に足を閉じるためのでっぱりがある発明品。寝てるときはそのでっぱりを出してきて、足を固定させる。。 「いい発明品なのに、何故いまだに商品化されないんでしょうね~~」なんて書いてありました。 (こりゃーー。いい考えだけど、かっこいいかばんではないよなーー。持ち歩きたい女性はいないかも。。なんて笑いながら鑑賞。。) もっとすごいのがあったよ。地下鉄で寝過ごさないためのヘルメット。 後ろの窓ガラスに強力にぺったんこと着く丸いものをくっつけて、ヘルメットを固定させ、下に向いて寝ないようにできてて、ヘルメットの前には、「私は○○駅で降ります。駅の近くまで来たら降ろしてください」って書いてある。。 問題点・・・「周りに善良な人がいなければなりません~~」だって。ククク。 それとか、ヘルメットの前の部分にクリップがついてあって、本をそこに挟んで歩きながら本が読めちゃうもの。 問題点・・・本に集中して事故にあわないように。。みたいな。 どれも面白かったなあ。 こうやって、日夜発明に励んでる人も多いんだろうなーなんて。 外国人でも使えるお箸は、子供用に韓国でも売ったらいいのにーと思った。 ワンちゃんが濡れないようにする傘も良かったな。 傘の上の部分に人が持つ取っ手がさかさまに取り付けられてるから、下にいるワンちゃんは濡れないやつ。 それとか、肩に装着する傘。買い物とかで手がふさがるときとか便利だよね。 赤ちゃんも抱っこできる傘 ローリングボールミュージアム これはいろーんなローリングボールの展示がしてあって、実際に体験できます。 どれもものすごく面白い。 正確に落ちる距離角度を計算してあって、何度しても落ちて跳ね返ったボールがちゃんと離れた太鼓に当たって次に移動するっていうのとか。。 物理の勉強にすごくいいかもねえ。 子供はすごく喜んでましたよね。 実際にローリングボールを自分で作ってみるってのもあって、なかなか難しかったヨねえ。 面白い博物館 ↑仁川には、名前が変わって、「面白い博物館」という名前であります。 中華街の近くだそうです。 ここは7つのテーマがあって、大きなシャボン玉や世界の楽器体験もできるそうです。 今度行こうよと言ってるんですが、息子は仁川子供博物館の方が行きたいんだそうな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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