カテゴリ:韓国
9月に、たまたま英才教室が休みだったかで、子供とウルワンリに遊びに行きました。
ウルワンリとは、仁川空港のある島にある海水浴場です。 うちの家は、仁川空港までも30分くらい、キンポ空港も20分位(ケーヤン駅からだと一駅)という空港からはとても便利なところにあります。 なので、日本に帰るときなど、とにかく荷物が多くても桂陽駅まで行けば、空港鉄道で、ゆったりと座っていけちゃうという楽なところが好き。 空港鉄道きれいだし、アナウンスも韓国語、中国語、日本語と流れ、なんだか、ここはどこかしら~って感じで、国際的な雰囲気。おまけに漢江や海を眺めながら空港に着くので気持ちいい。 ソウルまでも桂陽駅から32分、ホンデーまでも20分ほどで行けてしまいます。 できたてのころは、わたしはHPを見て知ってたんだけど、本当にガラガラで知られていなかったのに、今ではキンポ空港駅から9号線に乗れば、江南方面もすぐ、ホンデーで乗り換えれば2号線で新村や梨大前などにもすぐ行けるのが、皆にも分かってしまったようで(笑)、結構な人が朝から乗っていて、ラッシュです。 さて、仁川空港駅に着くと、空港の方に移動し、その建物(旅客ターミナル)の3階、2番出口に出ると、ウルワンリ行きのバスが来ます。 ワンサン海水浴場って書いていますが、ワンサンの手前がウルワンリです。 海岸線でつながっています。 確か、空港から20分位で着くんじゃないかと思います。バスは10~15分おきに来て、料金は2500Wです。 運転席の方に座ると、海を眺めながら行くことができます。 降りて、海岸の方に行くと、そこには、飲食店がい~~っぱい。 貝を焼いたり、刺身、メウンタン、カルククスなどが食べられますが、刺身は結構高いです。 小でも8万くらいして、どのメニューも10万W、13万Wと中皿、大皿となっているので、少人数で行くには、適していません。 刺身を食べるなら、漁業市場が新鮮で安くていいですよ~~。日本の築地みたいなところが仁川にもあります。 わたしたちは、カルククスを食べましたが、食堂のおばちゃん、ずーっとせわしなく立って仕事してて、疲れているのか、ちょっとなにかあると、ぶつぶつ文句言っていて、ちょっと気分悪い店でした。 手をつけないのに置いてたら申し訳ないかと思って、キムチを「食べませんので返しますね」と持って行ったら、かなりぶつぶつ文句言われました。 日本だったら、考えられないよね~~。(笑) こういうところが、韓国生活してて、ストレスが溜まっていくところ。。。 おばちゃんたち、口が悪いんだ~~。(笑) でも、カルククスも付け出しのおかずもとてもおいしかったので、そういうのは、無視、無視。 やっぱり海はいいよねーー。 韓国の海って、潮の香りがあまりしないのが、不思議。 そして、こっち方面は西海(ソヘ)なので、どろどろっぽい海です。 粘土状の海底?っていうか。 ミネラルは豊富らしいけど、きれいな水着で行くと、どす黒くなりますので、要注意。 段々日が沈んで来ました~。 夜になって、町の明かりがきれいですね。 もうすぐに真っ暗になって行きます。 実は、バスを降りたところの売店でたくさん花火を購入していました。 打ち上げ花火と線香花火。 なかなか面白かったーー。火をつけるのが恐いけど。 風が強くて、なかなか火がつかないという。。 でも、いろいろ楽しめました。水遊び、砂遊び、花火遊び。 さて、またまたバスに乗って帰って来ました。 話はぜんぜん変わりますが、秋夕(チュソク)のときにあちこちにいただいた贈り物。 日本でいうとお中元みたいなものかな? 韓国はだいたい陰暦で9月になるので、お中元っていう感じがしない。 日本で言うと秋のお月見のシーズンですね。この日が満月になります。 あげるばかりで、だれからももらえない年もあったりで、ちょっとしょんぼりした年もあったけど、今年はいろんなところから、とてもいいものをいただけで、気分がアップ。 ありがたいですね。 特に、わたしはシーチキン類が大好きなので、このセットはありがたかったし、シャンプーや石鹸もいいもので、海苔もおいしいのり。すぐに食べてしまいました。 シーチキンはまだあって、いろんな料理やサンドイッチに使えるので、重宝しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.12.04 12:26:20
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