これは、昔から村の入り口に立てられた、ジャンスンというものです。
一本の木などに人や神将の顔を描いて、村の入り口や道などに立てられた神木。
村の守護神のような役割を果たし、寺院や地域間の境界線、里程標などとしての目印にもなり、
全国に分布している。下の方には、天下代将軍、地価代将軍という字が刻まれて、男女一対になっている。
村に疫病や悪い気運が入ってくるのを防いでくれていると言われる。
3月1日に久しぶりに雨が雪に変わり、次の日、まだ残っていました。
こういうのをコッセムチュイと言って、花が咲くのを嫉妬して、また寒さがぶり返すことを言います。