カテゴリ:ニュース・社会のこと
うちの近所の区が大きく作った桂陽山のきれいな公園がある。
そこにたくさん老人の方たちが各々療養保護士の先生と一緒に散歩に来ておられる。 1人で来られているご老人も多いけど。 もちろん老人以外のおじさん、おばさん(60代位まで)もたくさんいるし、保育園の遠足の子たちもほぼ毎日来ている。 遠足というより、日々の散歩? 涼しい日陰の椅子に座ってると、大きい東屋なのでご老人が座られることが多い。 色々話しかけられることもあって、最近では挨拶言葉のようにワクチンはもう打ったのか?という 話になる。 ご老人も興奮して、その体験記を意気揚々と話してくださる。 そしてわかったことは。 ご老人は副作用が少ないと言われているファイザーを打ってもらってるとのこと。 療養保護士や、医療関係、福祉施設などに従事している人はほぼみんな強制的に受けないといけない。 仲良くしている日本人のオンニ(年上の女性をこう言います。お姉さん)も数か月前に療養保護士の資格を取って仕事を始めたんだけど、センターに所属してお家に訪問しているので、それを受けないと仕事が継続できないとのことで受けました。 アストラゼネガだったんだけど、普段熱とか出てるの見たことがないオンニだったのに、その日数人で集まる予定が、熱が出て、体がとてもしんどいということで来れなくなりました。 それを聞いて、うーーんやっぱり副作用きつそうねと思っていたんだけど、たまたま公園の東屋で一緒になった若いおばあさんに聞いてみたら、「ええ、打ったわよ」とのこと。 とても怖くて、ぶるぶる震えながら目をつぶって受けたと。 でも、ちょっと腕が固くなったような感じで痛みがあったけど、熱も出ず、薬も飲まなかったそうだ。 お~~、ほぼ、インフルエンザと同じくらいではないか! そういえば、先日別の公園でおじいさんたちが話してるのを聞いてても、副作用がそんなになかったって言ってたなあ。 それを周りに話したら、「老人の方が副作用が少ないみたいよ。」とのことだった。 そして、老人は副作用が少ないファイザーを打ってるのだそうだ。 私たちは余ったアストラゼネガーだとか。 うーーん、やっぱり怖いかも。 ファイザーを打ちたいなあ。 とにかく周りのご老人は受けてる人が多くなってきました。 今日会った療養保護士の方は、1次を受けて、2次は7月だとか。 ゼネガーの場合は副作用がきついから?(と言ってた)、1次と2次の間が結構空いてるのだとか。 ファイザーは2次までの期間が短い。 今日会ったそのおばあさん(療養保護士と一緒に来てた方)は、まだ受けてないんだとか。 なんでも公園の近くに住んでたご老人が受けて3日ぐらいは全然大丈夫で、息子が付き添ってたんだけど、息子が帰ってから急に容体が悪くなって、亡くなったんだとか。 持病がある場合、結構色々大変みたいですね。 数か月後には私たちも受けないといけないんだろうなあ。 副作用が無いといいなあ。 ちなみに学生たちは強制的に受けないといけなくなったみたいで、それもアストラゼネガーと書かれていましたね。。大丈夫かな。。 追記:後日確認したら、うちの子の学校の通信でファイザーを打つことになったそうです。 よかった~。 問題は結構年寄りの私たちかも~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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