メルハバ！トルコの思い出と韓国滞在記♪

最近とても忙しくて、ありがたいことに療養保護士の担当のご老人を朝8：45～9：15、すぐに移動してバスに乗り、５分歩いたマンションのおばあさんが9：40～12：40、終わって移動しながら昼食を軽く食べて、2時～5時に農場のおばあさんのところ。

ここが入り口です。

マンションに住んでおられるんですが、この農場をもっておられて、お嫁さんが社長として一人で切り盛りされています。

かなり収穫があるみたいです～。
農場ってすごいんだなって思いました。



向こうに見えるのは仁川では有名な山、桂陽山（ケーヤン山）。

新都市の区域と農場の区域が共存する美しいところです。

だから、時々すぐにヒーリングもできちゃいます。遠くまで遊びに行かなくてもいいよね～って、子供とよく遊んでいました。




マリーゴールドをたくさん植えておられて、とてもきれいです。

お嫁さんが、きれいに植えたんだそうです。こういうお花のある農場は近くてもありません。

いいところに勤務できてよかった～。

まるで、毎日ぽかぽかしてて、猫もたくさんいて、キャンプに来たみたいです。





外に置いてあった花を、寒くなったので全部食堂のあるテントの中に。



テントの中から見た外の風景。素敵です。




























飼っているわけではないんですが、時々餌をあげたらどんどん猫が集まってきちゃったそうです。

自由にくつろいでいきます。

まあ、でも食卓にあがったり、いろんな悪さはしないので。

とてもいい子たちです。怖がってすぐに逃げていきます。

あの白い両目の色が違う猫ちゃんは、結構高級な猫ちゃんですが、だれから捨てていったみたいです。

ここにいついたみたいで。人にもとてもよくなついてて、呼んだら「撫でて～～」とすり寄ってきます。





家におばあさんが一人でいるのが、寂しくて、お嫁さんと一緒に農場に来ると言われ、でも、少し認知症があったり、肺の酸素が足りなくなったりするので、お嫁さんがとてもよく管理してあげて、酸素を図ってあげたり、農場の机で、お絵かきをしてあげたり。。

話も面白くしてあげて、おばあさんのお部屋もとてもきれいに整頓して、寒くないようにあったかくして、疲れたら寝れるように整えられています。テレビもあるし、簡易便器もあるし。

寂しくないように息子さん夫婦の写真や、美しい江原道の写真などをいっぱい貼ってあげて。

息子さんや、娘さんでもここまでしてる人は、なかなか～～いないんです。

本当にお嫁さんなのに、すごいなと脱帽です。


おばあさんも、とても気品があって、言葉遣いが丁寧な人です。

あまり消化ができないので、食事はあまりされません。。

午前中は結構たいへんなご老人なので、午後にここにきて、かなり癒されています。