テーマ:老人医療について語ろう!(20)
カテゴリ:福祉
平日は療養保護士として、今までは在家サービスといって、国の等級が認められたご老人の訪問アフターのスタッフとして勤務させていただいてたんですが、新たに連絡をいただいて3月5日から毎週土曜日の週間保護センターのスタッフもさせていただけることになりました。
去年の5月に免許を受けて、7月に免許が発行されたと思うんですが、まだ数か月しか経験が無いのに週間保護センターのスタッフをさせていただけるのは、本当にありがたいなあと思います。 先日、コロナ患者が発生し、数日閉校しないといけなくなって、リモデリングをして、明るくなりました。 インテリアもあちこちかわいいです。 あちこちグッピーなどもいます。 ご老人はあまり関心ないみたいですが。。 按摩機には、男性のご老人が座っています。 朝来ると、交代でここで物理治療を受けられます。 10時半~痴呆防止プログラムというか、体操の時間です。 ご老人の好きな歌に合わせてのいろんな体操。 そちらの資格を取って、体操を色々練習してたので、こういうのは得意です~。 その経験が無駄にならずに、すごくうれしいです。 20分位して、教材を使って色塗りをします。 お昼はこんな感じです。 短い時間でこれだけの人数分(スタッフ含めて11人分)をチャチャっと作れるのは、本当にすごいなあって思います。 午前中に味見して行っていいよと言ってくださり、チヂミを少しくれました。 どれもおいしかったです。 本当は朝の7時50分までに行って、朝の車でのお迎えに一軒一軒行き、12時までということでしたが、一番忙しい時間だったので先輩が13時でしてほしいとのことで、社会福祉士の先生に電話してくださり、毎週1時までになりました。その方が私はラッキー。 食事の後は、エプロンを回収して洗濯機に入れ、オルシン(ご老人の丁寧な尊敬語)達は歯磨きタイムです。それが済んだら、皆でソファに座ってテレビタイム。 それが終わったら、ベッドでお昼寝。 皆さん、しずか~~に休まれ、その頃に私はそっと帰ります。 ただ、初日は昼のプログラムもどういうのをするのか見たかったので、4時くらいまでいました。 午後は、オルシン達(ご老人の丁寧な尊敬語)が材料を切り刻んで、焼き飯をして、一緒に食べられます。一人暮らしで夕食もなかなか食べれない方もおられるので(一人で料理するのは危ないので)、夕方の間食も出すようです。 ポックンパプ(焼きめし)のプログラムはまた次の日記で。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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