テーマ:教師・講師・先生(16)
カテゴリ:レストラン・外食
もう、私は最近パニックです~~。
何かというと、私は数年前から観光通訳案内士協会というところで、大委員という役職をさせていただいてるんですが。。(100人位いるので、そんなに大したものではないんですが。。教育プログラムを充実してほしくて、意見を色々反映してほしくて応募しました) 会長さんと熱っぽく新人教育制度について語っていたら。。。 なんと日本語のネイティブだからと新人教育のうち2時間受け持ってほしいというのがたぶん2カ月くらい前だったような。 日曜日に電話をいただきました。私はユーチューブの撮影中だったんですね。顕忠院を(戦争で亡くなった方たちのきれいな共同墓地)。 なので、当時は私も仕事をしながら準備するので、昌徳宮だけするとのことだったんです。 それが、先月日にちが出て、お電話をいただいたら、2日間で1日目は2時間、2日目は3時間お願いしたいと。 わ~大変そうだと思ったけど、去年もたくさん昌徳宮、宗廟、水原関連をさせていただいてて、資料と解説内容を持っているので、できるだろうと。 ただ。。やはり現地で私が頭の中にあることを、話を豊かに話すのは得意だけど、実際教室でしかも見てる人たちはオンラインで家で見るという形なので、黒板に当日書くってのも無理そうだし、とにかく資料を細かく作らないといけません。 今までも自分の能力以上の講義を数年任せていただいて、ひとつひとつこなして実績を作ってきたので、今回もたいへんではあるけれど、やっていけばすごい実績と講義資料になっていくので、頑張らせていただこうと思います。 実際韓国で観光通訳案内士の国家資格を取っているネイティブの日本人は10人ほどしかいないんじゃないかと思います。 その中でガイドを出発できたのは数人で、そこで残っているのは本当に8人位だと認識しています。 そして、コロナ禍の中でも解説の仕事を続けていたのは私だけです。 韓国人の観光通訳士の中でも、観光業界の仕事をできていたのはほぼ皆無です。 なので、感が衰えてないのは私だけかもというのがあります。 もちろんすごい先輩たちは、数年ブランクがあってもきっと大丈夫なんですが、「講義資料を作ったりが自信がない」、「日本語で講義をするのにちょっと自信がない」などなどのご意見があるそうです。 そういう意味では長年オンラインとオフラインの桂陽区庁での日本語講義を担当させていただいてたり、観光通訳案内士の2次面接講師も数年させていただいてたので、適任と思っていただけたみたいなので、がんばらなくてはって感じです。 なによりもいい内容を新人メンバーたちに伝えて行ってあげたい、教育をしっかり受けてデビューさせてあげたいってのがありますね。 できないことは、与えられないと言いますので。努力するのみかと。 こうしていつも、一つ一つステップアップしてきたので。 でも、今日中にあと2個PPTを完成しないといけないので、しばらく楽天日記の方は食べ物画像とかになると思います~~。 講義が当日うまくいくかは、お祈りするしかないですね~~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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