メルハバ！トルコの思い出と韓国滞在記♪

さてさて。。

40話位は色々あったんですが、なんとか一人ずつヨンドゥとハヌル（お腹の中にいた時の呼び名はチンチャ）を財閥のお家のみんなが受け入れだして、41話では、ほぼ皆受け入れて仲良くなっていた。

お腹の子の本当の父（元カレ）は、とにかく赤ん坊を手に入れたくて（別れることになったのもこいつの浮気のせいで、ものすごく冷たく捨てたのに。それで、子供ができたことをなんとなくほのめかしたら、堕ろせってすごい剣幕だったのに）、あらゆる手を使って、あちこちに怒鳴り込んでくる。


でも、私はヨンドゥやハヌルはハラハラしながらも、きっと大丈夫だろうって安心してて、一番気になっていたのは、財閥家のおばあさんの失ったタルギという女の子。

タルギはイチゴっていう意味です。

第一子で、女の子はご飯だけ食べて、なんの役にも立たないと姑にどこかにやられてしまった。


探しても見つからず。。

文字が読めないおばあさんは、届けを出すってこともできずに来た。

それが、孫のテギョンに知れることになり、テギョンの勧めで失踪家族申告書を書きに行って、遺伝子検査も登録。（おばあさんは、文字が読めないことからいろんな情報を得るのも難しかったのだ）


そして、42話では、ついにそのタルギの遺伝子が一致したということで、連絡が。

でも実はタルギは亡くなっていた。

あまりの悲しみにおばあさんは、打ちひしがれて、部屋からも出てこなくなった。

ご飯も食べず。

あれほど、会いたくて仕方が無かったタルギが亡くなっていたなんて。

悲しすぎる。

実はユーチューブの予想動画では、ヨンドゥのお母さんに違いないっていうのが多かった。


まさか亡くなっていたとは。

そして、タルギの娘が会いたいとセンターを通じて連絡をしてきた。

そして、行ってみると今までにドラマに出てこなかった人物。


うんうん、かなり現実的よね。

なんと、教会のシスターだった。

性格はよさそう～。

嘘でもなさそうで、おばあさんがタルギに作って着せていた服を持って来ていた。

いつもよく映っていたイチゴの刺しゅう入りのハンカチと同じ刺繍入り。

生前、タルギが母探しの手掛かりになるものは、これしかないと。母が見つかったらこれを渡すようにと言われていた。


アメリカで亡くなったんだそうな。

それが、すごいのが、予告編。

その人が連絡を取って会いに行った先が、ヨンドゥの元カレであり、ハヌルの父。


え～～！！

なんだこれ！？やっぱり今までの登場人物とつながったぞ。

韓ドラあるある！！

実はと出生の秘密が明らかになると、実は知ってる人とか、主人公の親戚になってしまうってのが、定番。

それが、新しい人が出てきたよ！！


そして、な、なんとそのシスターがヨンドゥの元カレのいるカフェに来たよ！！


なぜ？？

というところで終わったけれど。


予告編では、なんとあのシスターはタルギの娘で、顔もそっくりだったらしい。

そして、金チュナがそのシスターの弟だって！！！


え～～～！？

ややこしい～～～。

じゃあ、金チュナも親戚になっちゃうじゃん。


もし、法的にも赤ちゃんが幸せに暮らせるようになって、ハヌルの安全が確保されても、またキムチュナとは、ずっと親戚として暮らすなんて、大変そうだ。

この家は、おばあさんの下の者の親戚はすべて「ひとつの家族」と言う扱いになっている。



つまり、どうなるかというと、おばあさんが失った娘（タルギ）は長女。

今会長を務めているのは長男で、タルギの弟になる。（皆は知らなくて、42話で知った）。テギョンは会長の妻の連れ子。（後妻）。なので、会長やおばあさんとは血はつながっていない。

テギョンの妻はヨンドゥ（ハヌルの母で、金チュナの元カノ）。

金チュナはおばあさんが失った娘（長女）がアメリカで育てた息子。失踪者センターに現れたのはタルギの娘でシスター。チュナの姉。

と言う感じになる。

チュナがテギョンとヨンドゥに悪いことをたくさんしてきたことが発覚し、「法的処置も、金も財力も動員して、ハヌルを守る、そして、お前を滅亡させてみせる」と言い放った会長。

でも、いなくなっていた姉の息子、つまり甥にあたると知ると、懲らしめられない。

どうなるんだろう？

続きが楽しみです。