メルハバ！トルコの思い出と韓国滞在記♪

韓国では、結構日本の質のいい製品って信頼がある。

ユニクロもそうで、肌触りの良さとか、縫製の良さとかすごく信頼されていて、日本の価格より高く売られているけど、よく売れている。

そして、ソウルや近郊で大きいお店を構えているのが無印良品。

そのシンプルな形や、色、自然の物に近い製品、肌触りなどなど、色々集めたらドラマやＣＦに出てくるお家みたいになるだろうなあって感じの製品が並んでいて、すごく癒される。

不思議な空間。

よく私のガイドの同僚の日本人のＣちゃんはソウルで会った時、インサドンとかに行ったりするけど、近くのチョンノ駅で帰るんだけどそこに無印がある。

大きな本屋もあるから、結構楽しい。


Ｃちゃんは、化粧品がお気に入りなんだとか。文房具を見るのも楽しい。

色んな寝具とか。


昨日は、仕事で使う教材を探し求めて、金浦のロッテモールに行った。大きなヨンプン文庫があるので。真ん中にカフェがあって、本をいくらでも持ってきて読んでいいシステムになっていて、結構人が多かった。

しかし、コロナでそれも変わったのか、以前の階から１個上がって、中央に移動されていた。

そして、すごく小さいスペースに。

もちろん真ん中にカフェってのも無いし、本の数もかなり少なかった。

ベストセラーや売れ筋がずらーっと並んで見やすいけれど、そういう資格の参考書や問題集の数はかなり縮小されていた。


急いでたので、わざわざ電車とバスを乗って行ったのに～～。ソウルの大型書店の中では家から一番近いのだ。

とにかく１冊だけ在庫があった。お目当ての観光通訳案内士の面接試験の問題集。

毎年買ってるから、すごくもったいないんだけど。つまり２１年までの既出問題は持っているんだけど、私が無いのは去年の分だけ。でも、毎年買わないといけない。

３０００円近くする。

まあ、でも、持っていた方が勉強もしやすいし。説明もしやすいので。

去年は南北問題の内容について答える内容が多かったような。


一つ一つのお店がとても華やかで楽しい。

近くに絵の展示があって、その場で気に入ったら買えるコーナーがあって、すごく素敵な絵があった。

最近は絵に投資する人も多いとか。

私も一つ買ってしまいそうになったけど、よくよくあちこち見て、目を肥やしてから買わないと。。


それで、地下鉄に向かう所に無印があったので、娘はかなり疲れていたけど、「見ていく？」と聞くと「うん！」というので、二人でショッピングを楽しんだ。

娘は自然系の化粧品が大好きなので、Ｃちゃんお勧めの化粧品をテストしてみたら、かなり良かったので、娘が買った。私のはまだいっぱい余ってるから。


娘はかなり気に入っている。肌に優しいらしい。

私も使ったんだけど、肌がもちもちになる。


後は、色々枕とか、すごくいいものがあったけど、今度買おうか、もうちょっと考えて。

とにかく色々買っちゃうと荷物が増えるよねえ。

毛布もいいものが多かったなあ、しかも持ち帰り便利な包になっている。


そして、食品コーナーでスープを買ってきた。以前はバターチキンを買ったと思う。


とにかく楽しいショッピングでした。

無印は最近京畿道のサムソン駅の近く（高陽市）に955坪で、江南店より広く国内最大規模の店舗で、７月14日にオープンした。

４０代以降の人もウェルビン（Well-being）と言って、健康志向の人が多いけど、最近の１０代後半～２０代の人もそういう健康や自然志向の若者が増えているのだとか。（娘曰く）

ダイエットにも気を付けてる若者が多くて、腰なんか本当～～に細い。

サラダ店で昼食食べてる子も多いですよね。

というわけで、最近のお店の情報、若者志向についてお届けしました～。