メルハバ！トルコの思い出と韓国滞在記♪

最近は娘が週末だけ帰ってくる。家の方が落ち着くのだそうだ。

息子は自分の部屋の方が落ち着くのと、移動にかなり掛かるので、行って帰るのが面倒だというので（それに週末に洗濯とかしたいらしい）、帰ってこない。

まあ、その気持ちわかるわ～。

私も一人暮らししたとき、結構週末もおかず作ったり、洗濯したり休んだり、忙しいなって思った。買い物もしないといけないし。

４日間のツアーが終わって、15日の日曜日。朝お客様の２人はソウルに遊びに行きたいとのことで、一人は金浦ロッテモールやロッテマートで買い物をして、自由に昼食を食べたいとのことだったので、マートまでお連れして、金浦空港までの帰り方を丁寧にお教えして、別れた。

そこでお仕事は終わりなんだけど、英語のガイドさんと、中国語のガイドさんのアンケート用紙、全体の法人カードとホテルやレストランもろもろのレシートを提出しなければならなくて、英語のガイドさんは次の日からまたツアーだったので、私が代表で会社に持っていくことに。

実はその会社の社長さん（女性）は、ガイドのカトク部屋で顔見知りの方だった。時々連絡をくださっていたのだ。

それで、今回のようなツアーで日本語ガイドが必要な時、声をかけてくださった。


会社で社長さんと色々ツアーの時にあった話をして盛り上がり、仕事を紹介してくださったので、お食事をおごりますと申し出て、１階のタイ料理の店に。後日その話は写真が別にありますので、後でアップします。

それで、家に帰って、一旦疲れてたので、がーーっと寝た。起きて、今日中に報告書を書いてくれたら、処理が早く済むってことだったので、韓国語で報告書を４日分の訪問先の内容を写真も一緒にアップしながらするので、考えていたよりすごく時間が掛かった。。

食事もせず、終わったのがたぶん９時半位か。

それで、家で食べようと思ってもほぼ、ツアーで冷蔵庫をきれいにしていってたので（娘の分は自分でおかずを買ってきてもらった）、何もなかったので、食べに出ようかと。

カフェに行ったり、散歩がてら外で話す日が多いんだけど、この日はお洒落な居酒屋に行ってみることに。

カフェは最近９時過ぎに追い出されるから。それにカフェはお腹が空いてるときはＮＧだ。

甘いデザートしかないところが多いし、ベーグルとかしかないし。




こういうカフェみたいなお洒落な居酒屋が最近流行っている。若い人が多い。

なので、結構皆さん小さい声でお行儀よくお酒を飲んでいる。




大体こういうコンロに鍋が運ばれてくるキムチうどんなどを頼む。

でも、これがすんごく辛くて～！！

一口食べるたびに辛すぎて、いらっと来るし、とにかく怒鳴りたくなるような性格悪くなるような。。

ああ、だから、韓国の人って性格も急な人が多いのかな？

辛い青い唐辛子を全部出してもダメだ。

とりあえず水を足したいので、スープを半分捨ててきてと頼んだ。女の子の店員は意味がよくわからなかったみたいだけど、「水を入れようにもこの辛すぎるスープが多すぎて、水を足せないし、味を作り直して」と頼んだ。

もう辛すぎて、むっちゃイライラしていた。

しかも、辛いだけで、スープになんのコクもないのだ。誠意が感じられない料理だった。

まずくて、これは２度と来たくないねと娘と話していた。




しかし、最後に出てきたこのパイナップルのシャーベットは本当においしくて。

だから、また行くかも。良かったね、おいしいのがあって。



これがジャガイモのチヂミ。ちょっと違うけど。簡単な作り方のチヂミだな。

普通すり下ろしたやつだけど。。

まあ、食べれる位のおいしさだったからいいけど。あのモチモチ感のチヂミが良かったけど。


なんかなあ。やっぱり日本の居酒屋のクオリティはすごいよねえ。





ハイボールとか色々あって、お酒の種類は充実してるみたいでした。