テーマ:韓国語のお勉強日記(761)
カテゴリ:韓国
私は、コロナの時、たぶん中田敦彦さんのYoutubeを見て、5個位の職業を持ちなさいっていうのがあって、そうだ!!と思ってガイドもできなかったので、色々研修を受けたり、資格を受けに行ったりして、よし、これでよしって一人で納得しながらやっていたものだ。
なので、今、いろ~~んな仕事をスケジュールを調整しながらしてて、結構楽しい。 で、その中の一つの仕事で、ある職場のカトクパン(会話ルーム)で、上司たちの指示事項?みたいな伝達事項みたいなのが。。。結構神経にさわっていて、まあ、私は正式なメンバーでもないので結構流して見ているが、時々これって何?ってひっかかるのがある。 それで先輩に電話すると、「え~~!!そうなんだ~」と。 結構皆不満に思いながら、口に出せないまま。 会議といっても、上からの伝達を伝えるだけみたいになってて。。 下からの要望はあまり聞いてもらえない。 ある先輩が、「こういうのを”カプチル”っていうのよ~~。本当に腹が立つわ」と言っていた。 カプチルが何かわからないので、ふーーんと思いながらも、先輩のように怒る気分になれなかった。 でも、ものすごーーく憤慨することがあり、その時の上司の対処がもどかしい面が多かったので、かな~~りもやもやして、また先輩に電話したら、「だから、それがカプチルだっていうのよ~~」って。 うーーん、わからない。 大体韓国語はカも、普通のカなのか、カが二個ついてるのか、劇音なのかとかで、スペルが変わるのだ。 だから、書いてもらわないとよくわからない。 書いてもらうのも面倒なので、わからない単語は結構聞き流して、前後の話で判断していっている。 でも、この会話では、カプチルがわからないと話が進まないのだ。 それで、子供たちが小さい時から仲が良くて、いろいろと私がわからないことがあると助けてもらっているヒョニさんと久しぶりにカフェ+食事に行ったときに訊いてみた。 「ねえねえ、先輩がよくカプチルっていうんだけど、何?」 「わかんないから、ここにスペル書いて~」と。 そして、ネイバーで調べてわかった。 なんと、 パワーハラスメントのことだった。 なんだ~~そうだったのか。 納得!! パワハラだとしたら、会話の中身、全部腹が立ってきたわ。 駄目よね、それは。 一つ勉強になりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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