メルハバ!トルコの思い出と韓国滞在記♪
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韓国語のタイトルは"아씨 두리안". アッシというのは、僕のものが使えるお嬢様みたいな意味。 ドラマの中では”아기씨"と書いて、エギシっていう発音で言ってたりした。 アガシっていう家もありますよね。 今は結婚してないお嬢さんのことを言いますよね。 朝鮮時代のお話がなんとも切なくて。 でも、祈って祈って死に行く人を送ったら、後の世界でその人は、祈りの通りにいい家柄に生まれて、才能もあって、苦労をせず立派に生活を見て、また泣いたり。 亡くなった若い旦那様のことを何日も食事も取らずひざまづいて、立ってを繰り返すお祈りをしたり。そしたら、なんと、それが月食の日だったのですが、後の世界でその若い旦那様(主人公のドリアンからすれば息子)に会えたり。 でも、ほぼ全部朝鮮時代の登場人物が一つの家族として出てきて。 面白いです。 朝鮮時代には憎しみあっていたり、負の感情がいっぱいだった人間関係が、結構平和でみんな穏やかに暮らしていて。 怖かった姑も、現代ではカリスマがあって、ユーモアもあるお洒落なおばあさん。 この人は現代では意地悪では無かった。 きっと人を殺めたけど「ごめんなさい、ごめんなさい、仕方がないんだ」って言いながら殺めたからか。 結局は殺める前に息を引き取っていたのか。 その下僕が息子になってて、一番かわいがっていたよね。 へ~~って感じ。下僕の時は真面目で心根はすごくいいんだけど、みすぼらしかった。 現代では大グループの社長で、スーツもとてもかっこいいものを着こなし、しかも超優しい。 だから、奥さんから嫉妬されるよね。朝鮮時代から来たドリアンにやさしくすると。 気づくと昔の癖からか、ついついドリアン親子に色々買ってあげたり、優しくしてしまっている。 こういうことってあるのかもしれませんね。 なんとなく、この人にはよくしてあげたいって思ってるのも、前世の因縁かも?なんて考えたら面白いです。 一目ぼれとか、なぜか惹かれてしまうとかってのも、何かあるのかも? なんて考えたら、面白いです。 「結婚作詞、離婚作曲」の作家が、パート3がある?って感じの終わり方で2が終わって、このドリアンが始まったんですよねえ。 え~~!!って感じでした。 ほぼ、「結婚~」のドラマの登場人物。 (この右側の長男の嫁は朝鮮時代にはいなかったような) とにかく、家の背景やインテリア、みんなの豪華なドレスなどが、見ていて楽しいです。 そして、ドリアン役の朴ジュミが、やはり気品がある。 もうかなり年を取ってしまったけど、やはり天女のような気品のあるおしとやかな雰囲気はそのまま。 この雰囲気が出せる人はあまりいないよねえ。 実はこの方、私がソウルに以前住んでいた時、同じ地域に住んでいた日本人の奥さんが姑宅に行くと、近所がこの女優さんの家だそうで、時々見かけるんだとか。 実物で見ると本当に美しいんだそうです。気品があって。 もうかなり前のことですが。 最後のところ、気になりますが。 日食の時にあの池にドリアンが入っていたら、たまたま池の下見に来ていた監督さんと、昔下僕だった今は社長もその池に来て、ドリアンを見つめていて。 石がまたキラキラ光って。。。 暗くなって、明るくなってきたら3人ともいなかった!! 池の中でなくてもいなくなるんだな。 それで。。 なんと、最初に床を一緒にしなければならなかった日に。 ということは、朝鮮時代の二人はその時まだいたことになるから、二人ずつにならないのか? 変だな~~。てっきり消えた日か、そのあとに戻ると思ったけど、そうすると下僕は死んだ後なので、設定的に無理だったのか? とにかく、また苦しい日々が始まるか? と思ったら。。。 二人逃げましたね。二人で仲良く暮らすんでしょうね。子供を産んで4人で暮らして。 監督は現代の服で行っちゃったけど。まあ、社長もですが。 監督は朝鮮時代でどうなったんだろう?元々いた人だっけ? 私が思うに、現代で長男の嫁と次男の嫁も朝鮮時代にはいない人ですよね? 最後がちょっと拍子抜けだったけど。 面白く見れました。 (余談) この息子のお嫁さんが純粋でとっても落ち着いた雰囲気でこの役にぴったりの役者さんでした。 でもさすが若いから現代の生活に適応早かったですよね。 朝鮮時代のドラマの主役に抜擢されて。。 相手役が亡くなった若い旦那様だったから感情移入もバッチリで。 それから数年後、演技大賞?みたいなの受賞していましたよね。 「結婚作詞」には出ていないメンバーで新鮮でした。
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エルマチャイ13。
韓国での面白情報、韓国料理、映画(洋画、韓国映画)などを綴っていきたいと思います。トルコの摩訶不思議な思い出もね。
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