テーマ:寺社仏閣巡りましょ♪(2888)
カテゴリ:観光ガイド資料
3月はなんだか、いろいろ大谷選手がこられたりで、へんてこなツアーも舞い込んだり、 通常のツアーに加えて、大変しんどい日程のツアーが舞い込んで体が本当に大変でした。 そして、毎年恒例の日本に行ってきて、色々事務処理があるために大阪に帰りその周辺の歴史を毎年勉強しています。 今までず~と 中百舌鳥・古市古墳群の古墳巡り+聖徳太子の由来の場所巡り~河内編(2017?) 奈良の東大寺、興福寺、奈良の鹿公園あたり、法隆寺(この時は時間が無くて、中を少し写真撮るのみ(2019?) コロナの間全く日本には行けず、韓国内を旅行+勉強 平城京を3か日間で勉強+オンライン解説のテストチェック+解説本番までをこなし(2023)+大阪四天王寺 (今考えても、本当にこの3日間はすごかったなあと感慨深いです。3日で一つの文化財解説を仕上げて帰国という。。実はその前に益山でも4日間滞在して2つの世界遺産の解説を3日間の午前と午後で仕上げました。こっちの方がまさにすごかった!!それもこれも益山で頑張っておられる解説士の方のご協力、博物館の館長さんのご協力があったからです。またお会いしたいなあ~2022) 今年は、熊野街道なども探索したかったけど、やはり原点の斑鳩を掘ってみようかと、まず法隆寺に。 有名な古墳の壁画などは一般公開の日程と合わなかったので、法隆寺と周りの博物館やお寺?あるいは古墳の資料館に行こうと思ったんですが、何せ交通網が難しい。 まず1日目飛行機を降りて、奈良に移動するのもモタモタしてしまって、旅行会社のデスクで奈良行までのチケットを発行してもらったけど、PCでなかなかそのチケットが出ないのに、14分後~~。 ラピートが。 だったと思う。国鉄?天王寺で乗り換えでした。ラピートは南海?わからない~~。 とにかく、私は歴史の色んなことを頭が駆け巡ってるので、そういう世間的なことは脳が省いているらしい。 新今宮はちょっと避けたかった。なんか乗り換えが結構不便だった記憶があったから。 ちょっと雰囲気も怖いし。 そして、ホテルチェックインして、荷物はフロントに預けてすぐ隣の駅の法隆寺に。 それもまたバスが北口と南口があった、ややこしいのだ~~。 でも、駅前に色んな店があって便利だった。 法隆寺周辺は静か~な住宅街なので、結構不便。田舎の住宅街というのもあるし、あちこち遺跡もあるから保存地域なのだろう。 でも、着いたのが4時前だったから、もう解説士は予約制で頼めないと。 なんかこういうのが日本って大変よね。 韓国の解説士のシステム、本当にすごいなあって思う。 時間ごとにちゃんといるし、事務所にかならず専門教育を受けた50代までの若い解説士さんがたくさん待機している。それも言語別に。 しかも解説士の方々の言語能力は非常に高い。 なので、1日目は夢殿と中宮寺を入場料を払って、2日目に1500円の入場料を払って、9時半に解説士の方と事務所で会って、スタートした。 でも、途中で色々質問しすぎたのもあり、12時になっても全部回り切れず。。。 解説士の方は本当に大変だったと思います。 ありがとうございました。 結構あちこち歩かないといけないので。 それから食事を入口のお店で取って、また今度は左側のエリアを。 でも、やはり一人で歩いていると、これはなに?なんでこれはこうなってるの?と疑問点がいろいろ~~わいてくる。 それで、お札などを売ってる人に聞いてみたり。 そうこうしてると鐘の時間になりたくさん人が集まってきて、すごく上品で詳しく説明してくれる解説師さんが来られた。 良かった~~。幸い、その聞いてた人も快く一緒に回ることを許してくれたので、しばし、一緒に説明を聞く。(といっても、もう忘れていますが~~。) しかし、とても有意義な時間だった。 特に夢殿と中宮寺は直接聖徳太子の住まいであった場所とその母、穴穂部間人皇后のゆかりの尼寺で、とても感慨深いものがあった。 またどの部分だったか、博物館のようなエリアで重要文化財の仏像が山口県の博物館に展示されるということでちょうど出して包んでいる作業をしているところを見ることができた。 よく韓国の中央国立博物館で、「クリエーターとの会話」という時間にこういう内容を聞いていたが、実際に梱包する作業は初めて見たのだ。 なかなか見れるものではない。 余韻に浸りたいが、今回の奈良は2日間で、しかもその夜に知人宅に移動しないといけない(しかも奈良からはアクセスがかなり不便な上新圧駅・・・)ので、すぐにまた今度は近くの文化資料館へ・・ ところが水曜日が休みだって!!! 残念。 まあ気を取り直して。。 またわかりくい住宅街を徒歩で移動して、藤ノ木古墳へ。 しかし、そこは中をガラス越しで見ることができて、遺品も遠くながら見ることができた。 そして、いろんな説明がちゃんとパネルでされていて、見ごたえはありました。 また整理しなくちゃ。 とにかく移動、移動で、日本にいる間は整理がつかず、帰ってきてからはすぐに色んなスケジュールが入っていて、しっかり復習したり、整理したりする時間が持てないのが、玉に瑕。 なんともいい時間でした。 それから大阪編、これがまた私にとってとても有意義な時間だったのです。 それも、説明が長くなりそうなので、今回はこれまで。 3月はなんだか、いろいろ大谷選手がこられたりで、へんてこなツアーも舞い込んだり、 通常のツアーに加えて、大変しんどい日程のツアーが舞い込んで体が本当に大変でした。 そして、毎年恒例の日本に行ってきて、色々事務処理があるために大阪に帰りその周辺の歴史を毎年勉強しています。 今までず~と 中百舌鳥・古市古墳群の古墳巡り+聖徳太子の由来の場所巡り~河内編(2017?) 奈良の東大寺、興福寺、奈良の鹿公園あたり、法隆寺(この時は時間が無くて、中を少し写真撮るのみ(2019?) コロナの間全く日本には行けず、韓国内を旅行+勉強 平城京を3か日間で勉強+オンライン解説のテストチェック+解説本番までをこなし(2023)+大阪四天王寺 (今考えても、本当にこの3日間はすごかったなあと感慨深いです。3日で一つの文化財解説を仕上げて帰国という。。実はその前に益山でも4日間滞在して2つの世界遺産の解説を3日間の午前と午後で仕上げました。こっちの方がまさにすごかった!!それもこれも益山で頑張っておられる解説士の方のご協力、博物館の館長さんのご協力があったからです。またお会いしたいなあ~2022) 今年は、熊野街道なども探索したかったけど、やはり原点の斑鳩を掘ってみようかと、まず法隆寺に。 有名な古墳の壁画などは一般公開の日程と合わなかったので、法隆寺と周りの博物館やお寺?あるいは古墳の資料館に行こうと思ったんですが、何せ交通網が難しい。 まず1日目飛行機を降りて、奈良に移動するのもモタモタしてしまって、旅行会社のデスクで奈良行までのチケットを発行してもらったけど、PCでなかなかそのチケットが出ないのに、14分後~~。 ラピートが。 だったと思う。国鉄?天王寺で乗り換えでした。ラピートは南海?わからない~~。 とにかく、私は歴史の色んなことを頭が駆け巡ってるので、そういう世間的なことは脳が省いているらしい。 新今宮はちょっと避けたかった。なんか乗り換えが結構不便だった記憶があったから。 ちょっと雰囲気も怖いし。 そして、ホテルチェックインして、荷物はフロントに預けてすぐ隣の駅の法隆寺に。 それもまたバスが北口と南口があった、ややこしいのだ~~。 でも、駅前に色んな店があって便利だった。 法隆寺周辺は静か~な住宅街なので、結構不便。田舎の住宅街というのもあるし、あちこち遺跡もあるから保存地域なのだろう。 でも、着いたのが4時前だったから、もう解説士は予約制で頼めないと。 なんかこういうのが日本って大変よね。 韓国の解説士のシステム、本当にすごいなあって思う。 時間ごとにちゃんといるし、事務所にかならず専門教育を受けた50代までの若い解説士さんがたくさん待機している。それも言語別に。 しかも解説士の方々の言語能力は非常に高い。 なので、1日目は夢殿と中宮寺を入場料を払って、2日目に1500円の入場料を払って、9時半に解説士の方と事務所で会って、スタートした。 でも、途中で色々質問しすぎたのもあり、12時になっても全部回り切れず。。。 解説士の方は本当に大変だったと思います。 ありがとうございました。 結構あちこち歩かないといけないので。 それから食事を入口のお店で取って、また今度は左側のエリアを。 でも、やはり一人で歩いていると、これはなに?なんでこれはこうなってるの?と疑問点がいろいろ~~わいてくる。 それで、お札などを売ってる人に聞いてみたり。 そうこうしてると鐘の時間になりたくさん人が集まってきて、すごく上品で詳しく説明してくれる解説師さんが来られた。 良かった~~。幸い、その聞いてた人も快く一緒に回ることを許してくれたので、しばし、一緒に説明を聞く。(といっても、もう忘れていますが~~。) しかし、とても有意義な時間だった。 特に夢殿と中宮寺は直接聖徳太子の住まいであった場所とその母、穴穂部間人皇后のゆかりの尼寺で、とても感慨深いものがあった。 またどの部分だったか、博物館のようなエリアで重要文化財の仏像が山口県の博物館に展示されるということでちょうど出して包んでいる作業をしているところを見ることができた。 よく韓国の中央国立博物館で、「クリエーターとの会話」という時間にこういう内容を聞いていたが、実際に梱包する作業は初めて見たのだ。 なかなか見れるものではない。 余韻に浸りたいが、今回の奈良は2日間で、しかもその夜に知人宅に移動しないといけない(しかも奈良からはアクセスがかなり不便な上新圧駅・・・)ので、すぐにまた今度は近くの文化資料館へ・・ ところが水曜日が休みだって!!! 残念。 まあ気を取り直して。。 またわかりくい住宅街を徒歩で移動して、藤ノ木古墳へ。 しかし、そこは中をガラス越しで見ることができて、遺品も遠くながら見ることができた。 そして、いろんな説明がちゃんとパネルでされていて、見ごたえはありました。 また整理しなくちゃ。 とにかく移動、移動で、日本にいる間は整理がつかず、帰ってきてからはすぐに色んなスケジュールが入っていて、しっかり復習したり、整理したりする時間が持てないのが、玉に瑕。 なんともいい時間でした。 それから大阪編、これがまた私にとってとても有意義な時間だったのです。 それも、説明が長くなりそうなので、今回はこれまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[観光ガイド資料] カテゴリの最新記事
|
|