法定調書、給与支払報告書、償却資産申告、源泉所得税納付
年が明けて2019年1月はやることが多いまずは、年末調整本来は前年12月にやるものですが、所得税の源泉義務が発生しないよう給与所得を抑えていますので、調整する所得税がなく1月にやるようにしています。源泉所得税がなくても年末調整はしなきゃいけないので、源泉徴収簿、扶養控除申告書、配偶者控除申告書を作成します。今年から配偶者控除の額は「配偶者控除申告書」で確定するようになりました。不動産所得、事業所得もあるので、保険料控除、寄附金控除は確定申告で行います。・源泉徴収簿・扶養控除申告書・配偶者控除申告書これらの書類が揃ったら、源泉徴収票を作ります。市役所に給与支払報告書2枚、税務署提出用と受給者交付用の源泉徴収票をいっぺんに作れるエクセルシートがあったので、これを利用しました。e-taxで税務署に法定調書合計表、支払調書、源泉徴収票、0円の源泉所得税納付書を送信・法定調書合計表・支払調書・源泉徴収票・源泉所得税納付書eLtaxで市役所に給与支払報告書(総括表)、個人別明細書2枚を提出しようと思いましたが...「総従業員数が2人以下」って理由で住民税は普通徴収としていますが、普通徴収にするためには「普通徴収切替理由書」ってのを提出しなきゃいけません。これをPDFにするのと個人別明細書をeLtaxで入力するのが大変そうだったので、結局、紙で提出しました。・給与支払報告書(総括表)・個人別明細書・普通徴収切替理由書資産の増減がなくても、償却資産の申告も市役所にしないといけません。eLtaxで備考欄に「資産増減なし」と記入して送信これで1月のお仕事は完了来月は個人の確定申告があるので、帳簿付けです。