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カテゴリ:利用エアラインについて
今日は会社が休みだったので旅行の手配をした。
3月17日出発の予定だったが満席だったため出発日を一日前倒ししてマレーシア航空を予約した。今回が始めての搭乗になる。 訪問予定地としては、レーゲンスブルク、プラハ、ブラスチラバ、ブダペスト、ウィーンを計画中。 ダイレクトにプラハに行かれればベストだったのだけど、色々と考えて今回は卒業旅行以来のフランクフルトから欧州に入ることにした。言葉の問題が多少少ないので、ドイツ語圏に入るほうが安心だとも思った。 南廻りのマレーシア航空を選んだのは値段のこともあったけど、体内時計調節のため帰りにアジアでストップオーバーを計画しており、(1)クアラルンプールにはまだ行った事がなかった(2)現地到着時間が早朝(3)ストップオーバーが無料(4)ローカルフード(5)物価が安い、という点がポイントだった。 最初の空席確認がNGだったことから、卒業旅行以来の大韓航空を第2候補に考えたのだけど(1)プラハでIN出来るもののウィーンから帰れない(2)ストップオーバーにお金がかかる(3)ソウルの滞在費が高くつきそう(4)同日現地到着ではあるが遅い、という点から今回は選ばなかった。 並行してキャセイパシフィック航空も考えたのだけど、こちらは(1)28日から香港に行く予定になっている(2)マレーシア航空や大韓航空より2.5万円ほど価格が高い(3)香港は今後も行きやすい、という点でパス。キャセイは個人的に好きなエアーなので乗りたかったのだけれど。 さて、何故最後にウィーンから出たいかというと、現地を発つ前に4月5日まで上演中のミュージカル「エリザベート」を見たいから。96年に宝塚で見て以来のファンで。98年の旅行のときはエリザベート皇后没後100周年にも拘わらず何故かご当地では上演されてなかった。今回はこちらから予約してオリジナルの舞台を見たいと思う。 あと、レーゲンスブルク。 Sissiが好きな漫画に池田理代子さんの「オルフェウスの窓」がある。その舞台がレーゲンスブルク。卒業旅行でも訪れたのだけど、今回フランクフルトから入ることになったので再訪することにした。ローマ時代からの歴史がある町で、古い石畳の町並みが綺麗なところ。 ブダペストでは6年以上ぶりでハンガリー人の友人と会うことになっている。とても楽しみ。ブダペストのエルケル劇場で「椿姫」の上演があるみたいなので、見に行ければ良いな♪ 欧州を旅するときは鉄道の世話になることが多い。 日本からユーレイルパス各種を購入することが可能だけど、高いと思う。今回だと「東欧レイルパス」というのが使い勝手がよさそうだけど5日間利用可能なもので25000円以上する。私の旅行には高いので買わない。 話がそれるが、東欧レイルパスで元を取るのは難しいと思う。例えばプラハ→ウィーン(5H)で3800円程度。ウィーン→ブダペストはそれ以下。ハンガリー国内では、ブダ→バラトンフュレッド(2H)が数百円程度だった。言葉が余程不自由でなければパスは買わなくてもいいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 21, 2005 10:06:09 PM
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