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テーマ:フォモサ台湾(472)
カテゴリ:台湾
東南アジアに行くと、フレッシュで美味しい現地の果実を買ってホテルで食べるのが好きです。
タイではこっそりスーパーで売られていたドリアンを持ち帰ったりして天国でした。ランブータンもキロあたり数十円というお値段でしたしね。 でも実は台湾では果物を買ったことがありませんでした。 初めて買ったのは、写真の台中産の台湾バナナ。 日本で売られているフィリピン産のバナナと味わいが違うと聞いていたので、買ってみました。 店主らしい70歳位の男性に「請給我一斤」とバナナを指差して言うと、おじいちゃんは大きな房からすぱっと一房を切り、店先にいた女性に言ったのです。 「さんじゅう!」 (私は50元札と5元のコインをだしていましたが、25元のおつりでした。1斤より重かったのでしょう) 頑張って下手な中国語で言ってみたのですが、日本語で言ったほうがよかったのかな~。 今度双連駅前の朝市に行くことがあったら、日本語で話しかけてみます。 台湾バナナは、そんなに甘くなかったです。 同じ朝市で、モンキーバナナみたいなのバナナを売っている人がいたのですが、あれも台湾のバナナなんでしょうか。 「原住民・・・」と札に書いて売っていました。 次回、試してみようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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