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テーマ:フォモサ台湾(472)
カテゴリ:台湾
徳也茶喫は台北のMRT善導寺駅そばにある茶芸館です。
場所はシェラトンホテルの裏手といったほうがわかりやすいかもしれません。 このお店では、平日の午後2時から4時45分まで、メニューにあるどれでも好きなお茶一品と宮廷菓子(一皿90元・飲茶を除く)のブッフェで179元のティータイムサービスを行っています。 私は、焙煎包種茶という平素ならお茶だけで250元ほどするお茶でティータイムサービスを注文しました。 お茶の味は、別にどうってことありませんでした。何の感動もありませんでした。ほうじ茶のように焙煎が強いものを想像すればわかりやすいかと。私は、普通の包種茶のほうが好みです。それにしても、お茶が250元とは随分とお高いですね。台湾の給与水準から考えれば、日本円で3千円弱に相当するのではないでしょうか(台北の茶芸館はどこもこんな感じですけど・・・)。 お菓子は、最初の一皿目はお店がチョイスしたものが出されます。二皿目からは、メニューにある宮廷菓子から好きなものを選んで注文できます。私は一人で行ったので、数をひとつずつにして注文していました。 美味しかったのは、写真の右下に写っている、白っぽいお菓子のうえにオレンジ色のソースがかかったものです。柑橘系の風味が鼻に抜けて、美味しい一品でした。 メニューの中では、「蓮パイ」とこのお菓子が美味しいかったです。 甘くはないので、甘いものが苦手な人でも沢山食べられます。 お店のサービスレベルは、高くはありません。 台北ナビのサイトやガイドブックでサービス料が無料になるクーポンを入手していくか、ナビマップのクーポンを持参するとよいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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