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テーマ:フォモサ台湾(472)
カテゴリ:台湾
台北駅前にある台湾故事館の写真をアップしてみます
ここは新しいスポットです。 どういうところかというと、台湾が日本に統治されていた頃の街の様子を再現した、ミニ・テーマパークといえばわかりやすいかと思います。日本人にとっては、大正・昭和時代の雰囲気を感じられる場所です。 写真のように地上に入口がありますが、施設そのものへの入口は地下2階にあります。 階段を下りていくと、目の前にポスター。ここからレトロな雰囲気が 念のため、館内は営業時間中です 統治時代にはサクラビールというのがあった模様。 いかにも懐かしい造りの家屋です。 今でも田舎に行くとこういう家屋が残っていますね。 あら!赤電話が。 ジーコジーコ回すタイプです。 公衆赤電話・・・。 ここを見ている人には「なんじゃ、これが電話?!ありえない」派と「家には黒があったなぁ、懐かしい」派とに大きく分かれるのでしょうね。 ワタクシは・・・ 電柱も、ちょっと前までは木製でした。 昔はこういう木造りの建物が多かったです。 ワタクシが通っていた小学校も、鉄筋コンクリートに立て替えられる前は、こういう感じの木造校舎でした。 消火栓は今でもこういうのでしょうか? ぶつかって怪我をする危険があるので、地中に埋没式になっているものも見かけますが。 (記述内容については、深く考えず、さらっと次に進んでください) 人影は・・・、、、ありません・・・ これは、派出所です。交番のシステムそのものは、世界でも珍しい、日本独特のものです。今でもそうですね。日本の治安が良かったのとか、高い犯人検挙率は、交番システムのおかげといわれています。統治時代は、日本から警察官が赴任していました。 誰かいませんか・・・? テレビが二台もあるなんて、リッチなお宅ですね。 台湾故事館は、オープン当初は入場料のうち90元を館内の飲食店で金券として利用できました。写真は、それで食べた小吃です。このメニューで90元でした。高いですね台北市内で食べても、2点で60元ぐらいでは? ・・・のんびりと静かな時間をすごしたい人にはよい場所かも・・・。 わざわざ時間を作ってまで行くようなところかというと・・・(自粛 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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