|
テーマ:今日の出来事(292968)
カテゴリ:日々のいろいろ
今日の女子フィギィアスケート世界選手権ショートプログラムは、優勝の期待のかかった浅田真央選手が3回転→3回転のところ、3回転→1回転となり、得意のSPで5位発進という結果だった。
演技後「トップと10点以上の差がありますが、優勝は狙えますか?」と質問されて、「大丈夫」と答える16歳の浅田選手。大人になったなぁ、と感心以前は関係者から「(浅田は)完璧なものでないといらなくなる」と、少しでも失敗すると戦意を喪失してしまうことを指摘されていたのに。インタビューの受け答えをきいていると、いつも勝つことを当然とされてきた柔道の田村亮子選手みたいになってきたと思う 今回、浅田選手一番のライバルである韓国のキム・ヨナ選手は「腰痛と尾てい骨の痛み」が大きく報道されていたため、浅田選手への優勝の期待が、いつになく大きくなっていたように思う。ある報道番組では浅田選手の優勝確率80%、安藤美姫選手20%とし、日本勢でワン・ツー独占ありとすら言っていたのだ それが・・・浅田選手が5位になるや、「プレッシャーが(云々)」いい始めたマスゴミ いつもと同じ 気楽な商売だ。 キム・ヨナ選手も安藤美姫選手も、浅田選手より遥かに優勝の重圧が少ない状態で演技に望んでいたと思う。情報操作も作戦のうちと言わないかな ま、キム・ヨナ選手は腰の具合次第だろうが、日本の期待を一身に背負うであろう安藤選手の明日のできは気になるところだ 最終的にどうなるかは、明日の演技がすべて終わってみないとわからない。 何かドラマが起きるかもしれない いずれにせよ、皆が納得のいく演技ができる環境があればいいと思う。 ところで、、、 本日SPの最後にロシアの選手(27歳)が滑ったのだけど。 あの「円熟の世界にようこそ」みたいなキャッチフレーズは何 解説も「フン」と鼻で笑っているような口調で、聞いていて気持ちのいいものではなかった。 曲は荒川静香の金メダルで有名になった歌劇トゥーランドットから「誰も寝てはならぬ」のオーケストラバージョン。このロシアの選手はトリノ五輪では17位で、今日の演技はそのときと同じ内容だったらしい(荒川静香談)。 優勝争いには関係のない「下位」で「27歳」のマスゴミ的にはおばさんの選手なのかもしれないけど、不快感を感じてしまった そういえばよく女子フィギィアの解説をする男性アナウンサーに、ものすごくキモイ表現&解説をする人がいるけど、今日の人か? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 24, 2007 12:27:05 AM
コメント(0) | コメントを書く
[日々のいろいろ] カテゴリの最新記事
|