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テーマ:今日の出来事(292976)
カテゴリ:テレビ番組
昨晩のショートプログラムに引続き、国際フィギュア2007(フリースケーティング)を見た。
ドラマが・・・起きた 1位 安藤美姫 2位 浅田真央 (1位と0.64ポイント差) 3位 キム・ヨナ 結果 SP1位のキム・ヨナ選手が途中で二度転倒するという大波乱の幕開だった。最初は軽やかにジャンプを決めていたので、二回も転倒するなんて思わなかった。転倒し始めてからは見ているこちらが緊張するくらいだった。 魔物に魅入られてきた感があった浅田真央選手は、今夜のFSでは大きなミスをせず、演技中にガッツポーズ・笑みがこぼれる出来だった。 「これが真央の青春ーーーーッ(例の実況アナ)」 ←ウルサイ 昨日の5位からの銀メダルへと大躍進。しかも1位とは総合で0.64ポイント差だった。 安藤美姫選手。 「今この瞬間、世界はミキティしか見ていませんーーーーッ」 例の実況アナが安藤選手の演技終了後、叫んだ。4回転にこそ挑戦しなかったものの、すべてを手堅くまとめて、金メダルをきめた。手堅い演技だったので、感動はちょっと薄かったんだけど、オリンピックに出るためには結果を出してナンボなので、勝ちに行くことも大事。SP、FSともいい選曲をしていると思う。 主だった選手が出場した選手権で、表彰台をアジア勢が独占とは・・・。アジア勢、強すぎる。 しかもまだ16歳(浅田、キム)と19歳(安藤)という若さ。 採点方法やルールが改正されませんように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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