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カテゴリ:日々のいろいろ
バレエレッスン前後から4時間半ほどスポクラを利用。
サウナ・風呂の滞在タイムは3時間弱 いやぁ、気持ちよかった~。 今日利用した店舗のサウナは、温度が高いところで一定しているので、ぬるい温度で汗が出なくてイライラすることがないの。 滞在時間中の利用者数も静かな人ばかり数えられるほどで、快適だったんだけど…。 そんな中にもしっかりマナー違反者が サランラップでぐるぐる巻きした太ももを、太もも専用のマッサージ器(太ももの形に合わせてY型になっているタイプ)で、ガサガサガラガラと狂ったように前後させていた会員。 空気よめ~ そして、巨大な"ファッションタトゥ"を入れた会員。← 規約上は入会できない。 実はファッションタトゥを入れたひとをちらほら見かける。 それは10センチ四方大のワンポイントぽいものであったり、腰の下に入った15×30センチ大のものであったりとさまざまだ。 天使の羽根を入れた人の態度は、それを隠すでもなく堂々としていて、ひょっとしてファッションタトゥをしていても入会できるようになったのかと思うほどだった。 それで、チェックアウトの際スタッフに確認したら、「近頃はファッションタトゥを入れている人が多いので、現在、入会できるようにするかどうか検討中です」とのお答え。 つまり、まだだめなんです。 しかし、「検討している」とは あほぬかせ。 銭湯でも、スーパー銭湯でも、健康ランドでも、「刺青のある人は入浴お断り」。 それをスポーツクラブが認めようとしているのか? そもそも刺青とファッションタトゥの境界線はどうするんだろう。 大きさ・部位・配色・デザインでこまごまと「ファッションタトゥの定義」を明確にしないと、判断者によって入会できたりできなかったりとなり、結局クレームになって、全員OKになっちゃうぞ。それも、事前に「実物」をチェックできるのかも怪しいよね。 きょうびは素人のおにーさんが、やくざみたいな刺青をいれていることだってある。所謂浮世絵系のものとか。電車内等でたまに見かけるもの。背中から腕先までしっかり入れているから、半袖の時季だともう丸見えなのよ。こういうのがOKになると、プールなんかではどんなことになるのやら? 今日私が見た女性会員の"ファッションタトゥー"は、Tシャツのバックプリントによくある「背中に生えた天使の羽根」の大きな図柄のもの。 おいくつか存じませんけど、それを皮膚から消すのは大変やでぇ~と思ってしまった。 以前、テレビでファッションタトゥーを入れた女の子が美容整形外科・皮膚科にそれを消しに行くというのを見たことがある。小さな面積に対して○万円の料金設定で、何回も行かなくてはならない。当然、費用は保険対象外。小さなものであっても、消すのに100万円~かかるということだった。 「消す」といってもタトゥの色素は結構皮膚の深いところにあるそうで、完全に消えるわけではない。痕跡や消す際についた跡は残っていたので、念のため。 あと。 率直なところ、ボディピアスもどうかと思ってる。 へそならともかく、唇付近にいくつもつけている人の存在は不思議。ま、こちらは耳ピアスをしている会員がメジャーで、「耳のピアスはOKで、他はだめなの?」と反論される余地があるんで、OKになっているんだろうか ま、なんだかんだいって、新規の会員獲得のために、ルールを撤廃しつつあるということなんだろうな。 やだやだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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