|
カテゴリ:カテゴリ未分類
月曜・火曜日とレッスンをお休みしていましたが、水曜日から復帰しました。
休んでいたのは、股関節が炎症を起こし、先生からレッスン参加を止められていたからです。股関節から膝にかけての筋肉に渋い痛みがあります。問題の患部はまだ治っていませんが、レッスンには出ることにしました。パソコンの前に座っているだけでまだ痛みがあります 正直言うと、バレエレッスンのない生活は普段見られないテレビ番組を見られたりして、意外に楽しいのですこのままサボり癖がついてしまっては困るので、早めに療養ライフを終えることにしたという次第です。 レッスンしない太る患部への負荷増加 で、足の具合が悪いので、今日はバレエ教室のクラスに出るのはやめ、普段は行かないスポーツクラブ某店舗で初めて見る先生のレッスンを受けてきました 先生「いつもやっているように・・・」 先生「この前もやったけど・・・」 先生「前からやっている・・・」 この手の発言多し 察するに、ワタクシが出たこのクラスは、ずーーーーーーーっとこの先生についている常連メンバーがいて、しかも継続して参加している人が多いクラスなのでした 知らない先生に、療養後のまったりしたレッスンを期待していたワタクシはディープな常連モードのクラスの雰囲気を察知し、ちょっとモードに。 それでもバーレッスンは問題なくついていけたのですが、センターレッスンになったとたん、「ここはどこ・私は誰?」モードになってしまいました いつもやっていることだからか、先生は口では言うものの、一緒に手本を見せてくれません。 (初見の参加者がいる場合、一緒に踊ってくれる先生のほうが圧倒的に多いのですが・・・。) この先生は私にとって初めてというのもあってそもそもやりにくかったのですが、更にやりにくくしている要因がありました。それは、振付に癖があったことです。 「こう動いたら次の足はこちらが動く」てな一般的なルールとは違う動きをしていたようで、ワタクシ一人、皆さんとは途中から動かす足が違うということになってしまっていたのです。でも他の常連さんにはそういう動きが「普通」みたいでした(こういうことは、他のクラスでも結構あります)。 しかしです。 どう見ても初級未満レベルのおばさんたちがチャカチャカ踊っているそばで、どうしてワタクシにはそれができないんだろうと、ワタクシは途中でショック状態に陥ってしまいました。 そもそも振りの覚えが悪いワタクシですのに レッスン後サウナで会った顔見知りの会員に訊いたら、 「癖があるのは確か。あのクラスだけでしかしないマニアックな動きだけど、癖を覚えて、それができるようになるとマニアックな喜びがある」のだそうです。 ・・・確かに。 でも、それはバレエ的にちゃんとできていて初めてその喜びに意味があると思う。単に身体の向きや足の動かし方や動く方向が合っているだけの美容体操だったら、出来てもあんまり嬉しくないわ~。 股関節と膝の具合が良くなったらもう少しできるようになるかな。 来週は先約があるので、さ来週にまた行ってみようかしら おばはんに負けてたまるか 結局、負けず嫌いなワタクシなのでした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 6, 2007 03:27:26 AM
コメント(0) | コメントを書く |