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テーマ:ヨーロッパ旅行(4253)
カテゴリ:旅行について
昨日たまたまたドイツ鉄道のことを書いていて思い出したことがあります。
それは、電車での国境越えについてです。 私が学生時代はまだ国境を越えるたびに出入国のパスポート審査が電車内で行われていました。でも、EUができたあとに行った1998年と2005年の旅行では、もうこういうことはなくなっているものとばかり思っていたのです。 ところが、これは全然廃止されてませんでした。 酷いと、夜中であるにもかかわらず軍だか鉄道警察だかが車両に乗り込んできて、座席の下、荷物棚を懐中電灯で照らして不法入国者がいないかどうかを確認します。勿論、その前後に出国側での検札・パスポートチェック、入国側での検札・パスポートチェックが行われます。クシェットを予約しておくとこういうチェックは随分楽みたいですけど、クシェットって高いんですよね パスポートは、盗まれないように、かつ、取り出し可能なようにして乗車する必要があります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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