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カテゴリ:日々のいろいろ
近頃はこちらのブログに某国営放送とか色んな病院・企業・大学からアクセスしていただいているようです(何故かドイツからもアクセスが)。 背後霊には注意してくださいね。 さて、週に1(~2)回の、恒例のあの行事が行われようとしています でもその前に。 利用しているケーキ店について、顧客の視点から少々書いてみたいと思います 雨天の寒空のもと、ワタクシはいつもの「スタンプカードがあるケーキ屋さん(本命)」に向かいました ところが店外からショーケースを目視したところ、あと40分で閉店という時間だったためか、は選択の余地がないに近い状態今日はいつも買っているモッツァレラチーズとショコラ以外のケーキで3個買ってみたいと思っていたので、残念ながら、本命のそのケーキ屋さんには、別の日のもっと早い時間帯に行くことにしました。いつも買っている定番のケーキも美味しいので悩んだのですが。でも、いつもと違うを買ってみたかったのです その後、お惣菜やさんに行ったついでに「来店頻度を調整するためにいくケーキ屋さん」に立ち寄りました(お惣菜やさんには欲しいものがなくて、結局何も買わずじまい)。 両ケーキ店の立地は、この「来店頻度を調整するために行くケーキ屋さん」のほうが、本命のケーキ屋さんよりうんと良いです。駅からも近く、古くからあるため認知度が高い。 ですが・・・。 以前は更に駅に近いところに不○家レストラン(フランチャイズ)がありました。不○家の商品が苦手な人や手作り感の強い焼き菓子を目的とする顧客をつかんで経営していたようです。その不○家レストランは数年前に撤退したのですが、その後はカフェ系ファーストフードの進出や既存ファーストフードの安売り攻勢が始まりました。それで、いつの時代もこのケーキ屋は繁盛しているようにはみえませんでしたこのお店は会社からの帰り道にあるのでよく店内を覗いていたのですが、いつも同じ。閉店間際なのに、ずら~っと商品が売れ残っていました。内心、よくもっているなぁと思っていた時期もあり 私はこのケーキ屋さんのことをかれこれ○○年知っているのですが、その間、店頭にある商品のラインナップは全く変わっていません。店それぞれに定番商品があるのはよいことだと考えます。でも、毎日売れ残り続ける「全定番商品」を並べていて、作っている本人がよくそれで平気だなぁと思うのです。率直なところ、ワタクシには理解不能な感覚です。 ケーキ職人に限らず、食べ物を作る職業は、技術やセンスを活かして新しい味を追求していく独創的な愉しみがある仕事だと思います。このお店のご主人は、そういう部分をすっかり放棄しているように感じます。 今日もあと10分で閉店という時間だったにもかかわらず、商品には十分すぎるほどの選択の余地がありました。一種類あたり2ホール(6ピース×2)ぐらい焼いていると仮定すると、半分は売れ残りということでしょうか。 あんなに沢山残っているのに、帰り支度をしていた店主のあの悠長な様子を見ると、この店では当日焼いたものを当日販売するルールではないのでしょう。 ・・・と、内心いろいろとブーたれながら購入してきたケーキの写真です。 甘いので、ひとつ食べたところで胸が悪くなりました。 糖分が多いのは、保存が利くからでしょうか 今度からは本命のケーキ屋さんでだけ、ケーキを買おうと決めました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 12, 2007 09:50:37 AM
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