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テーマ:オール台湾!(1574)
カテゴリ:台湾
昨日は世祖福州胡椒餅の台北支店について取り上げたのですが、よくよく探したら、龍山寺傍の元祖福州胡椒餅店を訪れたときの写真がありました。
こういうパターンでブログを書くことは、近頃、よくあることですね MRT龍山寺站前にある龍山寺です。 訪れたのが2月下旬だったからでしょうか。参拝客がいるスペースの手前に、華やかなランタンが飾られていました。 戌年だったので、ワンちゃんも 皆さん熱心にお願い事をされている様子です。 嫌いな 西昌街観光夜市入口です。昼間から結構活気があります。どちらかというとお年寄りワールドです。西昌街の夜市にはまだ行ったことがありません。
台湾語が全く分からない時に行ったので、指差しで「綜合・・・」とついたのを注文 雨宿り中 この通りの並びには喫茶系のお店はあと二軒ほどありますが、いろいろな小吃があるお店はここぐらい。そのせいか、お客さんは結構入っていました。 さて、元祖福州胡椒餅店に向かいます 元祖福州胡椒餅がある路地の入口です。運がよいと、このように標識が出ていることがあります。でも、いつも出ているわけではないようです(気まぐれ)。 胡椒餅の焼き上がり時間が近づき、予約した人々が集合し始めた頃の写真です 目的地に到着。 西昌街の通りからは、ちょっと見づらい看板です。 店頭に胡椒餅を焼く窯が三つほどあります。店の奥は調理スペースになっていて、いつも一家総出で餡を生地に包む作業をしています。この一家、大きな犬を飼っていて、犬がのしのしと調理スペースをうろついていることがあります(食材に悪さはしてませんでしたが)。 写真手前の台に、番号札と硬貨が並んでいるのが見えます。このお店では、焼き上がりを待つ場合、先にお金を払って予約番号札を貰うシステムです。番号のところに置かれている硬貨の枚数が予約個数です。 焼けたばかりの胡椒餅です。 せっかくのアツアツは、買ったらすぐに站前広場でいただくに限ります 元祖福州胡椒餅は、餡がピリッとしていていて美味しいのですが、生地そのものもしっかりと存在感があります。焼き上がりを待たされたので、この日は二つ食べました ウェットティッシュとドリンク必携 中の肉汁が大変熱くなっておりますので、くれぐれも火傷にはご注意ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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