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カテゴリ:外食日記
近所に、紅茶とスパイスカレーのお店があります。ご主人と奥さんで経営している、客席16席ぐらいの小さなお店です。
このお店、以前はランチタイムも営業していたのですが、何年か前から夜のみの営業となりました。学生時代にはよく行っていたのですが、営業時間が短縮されてからは久しく利用していませんでした。店の前を通りがかると閉店時間であることが殆どだったので。閉店したと思っていた時期もありました このお店のメニューでお気に入りはマトンカレーです。たんぱく質の補給と脂肪燃焼効果があるカルニチンを摂取できて一挙両得。どうせカロリーを摂取するなら、身体にとって好ましい内容で摂取したいです。あと、スパイスで作ったカレーは、生クリームや脂をたっぷり使った西欧風カレーと比べ、カロリーが低めです(市販のカレールーのパッケージを見ると分かりますが、意外にもカレーはルーが高カロリーです)。 入店時刻は夜7時半ごろというまさに夕飯時でしたが、お客さんは誰もいませんでしたちなみにこのお店の閉店時刻は夜9時です。ひょっとして、今夜のお客は私だけだったかもしれません 学生時代と変わらない味とお値段で、美味しくマトンカレーをいただきました。 でも・・・ お客が私だけだったので、正直なところ、気詰まり感がありました。ゆっくりできない雰囲気で あと、ご主人が厨房内でタバコを吸っていて、その煙の臭いが気になりました。客席と厨房は、カウンターで仕切られているだけの構造のため、換気扇を回さないでいると、店内に煙が滞留するようでした。 私は誰もタバコを吸わない家庭で育った生粋のノンスモーカー。タバコを吸わない人は分かると思いますが、吸わない人は、タバコの臭いや煙に非常に敏感です。またそれらに対しては、少なくともよい印象は抱いていません。 個人のお店なのでいつもの習慣なのかもしれませんが、味覚や嗅覚を大事にするはずの料理人の姿勢としては感心できたものではないと思いました。 カレーは美味しかったし、お店の落ち着いた雰囲気も好ましかったのに、タバコの煙が残念でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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