＜ししぃの館＞

バロック・ゴシック・オリエンタル建築など、異なる建築様式を用いられて建てられたこの国会議事堂は、世界一美しい国会議事堂と称されています。建築には１７年間を要したそうです。

傍を走るトラムに乗ると、全長２６８メートルもある国会議事堂の建物の周辺が走行ルートになっているので、楽に外観を見ることができます。
建物内部へは、有料の見学ツアーに参加しないと立ち入ることができません。

ペスト側から撮影した王宮の丘です。
ブダペストはドナウ川に沿った小高い丘に、横に広く観光地が点在しています。それらはそれぞれにライトアップされています。

漁夫の砦から、国会議事堂方向をシャープ製の携帯電話で撮影しました。

夜間は漁夫の砦自体がライトアップされているため、こんな写真になってしまいました（もう一歩ほど踏み出して撮影すると、設置されたライトが写ってしまいます）
少し後ろに下がって、再度撮影。

プラハのシックな美しさに酔っていたワタクシの目には、このようにドナウ川周辺の観光スポットがことごとくライトアップされているブダペストは、街そのものが巨大なテーマパークのように思えていました。それで、２００５年の再訪時にはあまり写真を撮影しなかったのです･･･

改めて写真を見返すと、それなりに綺麗に思えるんですけどね～。