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テーマ:オール台湾!(1574)
カテゴリ:台湾
林華泰茶行で包種茶と菊花茶を買ったワタクシは、この日は台北市内を歩いていたこともあり、大変喉が渇いていました。こうなったら、ぜひとも輸血したいと思いました(Richさんのブログ参照)。
それで、晴光夜市に行くことにしました 林華泰茶行を北上して、もときた歩道橋を亘ります。林華泰茶行から站までが結構遠いんですよね 写真のようにタクシーが沢山走っているので乗ったらいいんですが、健康のために歩きました。台北は排ガスがすごいので、本当は健康に悪かったですね 民権西路站前を過ぎ、更に民権西路を東に向かって進むと中山北路三段に出ます。 これは、站のそばから撮影した一枚です。 左手に「友春大飯店」の看板が見えますね。この写真ではちょっと分かりづらいのですが、更に遠いところに見える茶色ぽい建物の上に「サンルートホテル」の横書の看板が写っています。このサンルートホテル傍の小路から左に折れると、晴光夜市のあるエリアに入れます。 ところで。 晴光夜市といえば、昨年度訪れたときはこんなかんじだったのですが(サンルートホテル側から2006年5月撮影)、
これはメインストリートにあるサンルートホテルよりの店です。ここから農安街に向かって歩行者天国みたいになっています。写真手前の店は夜市のほうを向いた配置になっています。この店の後ろに「車止め」が設置されていました。 士林美食街にある牛排店の支店なんかもあるのですが、今回は胃痛のためパス。 近くのホテルに泊まると必ず食べていた、おばあちゃんの屋台の豆花を食べたかったのですが、それらしき屋台はあったものの、この日は営業していませんでした。行った時間が早かったのかな。通りの感じが変わったので、その豆花屋台の傍にいつもいた日本語を話すおじいちゃんに会えなかったのが残念でした。 ちょっとやる気のなさそうなおばちゃんの店の傍のテーブルに席を確保し、30元の西瓜汁(Lサイズ)で輸血しました。西瓜汁はいつ飲んでも美味しい~このお店は、RO還元水を使用しているので、安全です。 晴光夜市は、このコンパクトさがいいです。狭い場所にいろいろとお店があるので、疲れません。夜1時ぐらいまで開いているお店があるので、士林夜市に行ってから更に夜遊びできます。 それと、アーケード側や一部の店は朝からお店が開いているのも嬉しいです。 例えば有名な晴光鍋貼(餃子)店(朝11時開店)のならびでは、朝から永和豆漿系列のおかゆ系自助餐のお店が開いています。ブッフェも選択可能で、一人150元(※豆漿は別料金)。 ワタクシが愛する永和豆漿店を、MRT民権西路站よりの小路に発見。付近には美味しそうなパン屋さんもあるし、この近辺は食べ物の選択肢がいろいろとあります。そうそう、マッサージやさんも何軒かあります。志村けん・金城武の写真で認知度の高い「知足健康中心」の支店もあります。 こうしてみると、民権西路に宿をとるのはいいですね 前回の台北旅行時、本当は晴光夜市近くの某安ホテルに泊まりたかったのですが、連泊ができなかったので、台北站傍のホテルに泊まったのです。付近のお店は夜10時には閉まってしまいました ホテルの傍に夜市がないとつまらない、夜行性のワタクシなのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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