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テーマ:ヨーロッパ旅行(4254)
カテゴリ:ハンガリー
2005年3月末にハンガリー共和国の首都ブダペストに滞在したときのもようを少々。
滞在期間がイースターに重なったため、あいにく休業しているお店が多かったのですが、ヴァーツィ通りの先にある広場で「ブダペスト・フェスティバル」が催されていました。 石で出来た建物が整然と並んでいて、活気を感じることが少ない欧州の街では珍しい「人ごみ」です。 写真に写っている壁のない建物やテントは特設屋台です 屋台では、料理・土産もの・ワイン・ビールなどが売られていましたが、チェコから移動したワタクシが思わず目を疑ういいお値段でした。完全に、観光客プライス せっかくきて何も頼まないのは悲しいので、屋台のひとつでソーセージとポテトのつけあわせを注文しました。結構ボリュームのある一皿でした。写真の紙皿は結構大きいです。 ハンガリー料理は、ちょっと脂っこいのですが、美味しいんですよ あと、特徴のひとつとして量が多いことが挙げられます。食いしん坊万歳のワタクシのような人間には、まるで天国のような国です。現在の欧州において安くて旨いものが食べられる(数少ない)国です。 これは、筒状にして焼いたパンのような食べ物です。結構人気があって、列ができていました。
当時ちょっとしたブームになっていたブルガリアン・ヴォイスのプチコンサートが開催されていました。沢山の聴衆を前に歌う四人の澄んだ歌声が広場に響いていました。
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Last updated
Jun 2, 2007 02:57:03 AM
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