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テーマ:ヨーロッパ旅行(4253)
カテゴリ:ハンガリー
ハンガリーの首都ブダペストの自由橋の傍に中央市場があります。
写真は1998年に訪れた際に一階部分を撮影したものです。 結構広い建物の一階はマーケット、二階にはちょっとした食べ物のスタンドやハンガリー特産品の土産物屋がありました。 2005年の訪洪時はイースターでお休みで、残念ながら中に入ることが出来ませんでした。 ハンガリーでは鯉のフライが一般的に食べらています。二階にあるお店ではそれを売っていたので、パンと一緒に頂きました。 夕方5時ごろが閉店の時間なのですが、ワタクシが訪れた頃はまだ社会主義体制が終わってからそんなに経っていませんでした。 5時を「少々」過ぎた頃に葡萄を買おうと青果店のお兄さんに「頂戴」と指差したら、ジェスチャーで「閉店」と返されました。あの当時はまだなんでも安くて、葡萄1キロ単位で100円台だったかと(欧州では葡萄は安い)。 写真はハンガリー料理に必須の調味料・パプリカのお店。 値段の数字はハンガリーの通貨フォリントで記載されています。EURO統合のため、随分とインフレが進んでおり、今はこの何倍かのお値段になっていそう。対円でのフォリントの両替レートも強くなっています。 それにしても現在の欧州通貨は高騰しすぎですね。EUROだけでなく、ポンドも高いです。他の欧州通貨も高いです。ロンドンの地下鉄の初乗り運賃が1000円を突破したそうでウィーンあたりの空港でペットボトルの水を買ったら500円ぐらいとられるかと お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 21, 2007 02:24:25 AM
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