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テーマ:ヨーロッパ旅行(4253)
カテゴリ:オーストリア
オーストリアの首都ウィーンを訪れると必ずと言っていいほど訪れるのが、美術史美術館。
場所はリンクを挟んで王宮の向かい側ぐらいに位置します。 所蔵物は幅広く、古代文明~絵画まで、それはもう沢山の見るべきものがあるところです。展示点数が多いので、古代エジプト文明の財宝を見ているだけで食傷気味になったこともあったくらいです。 宮殿を利用した美術館なので、建物内部そのものも大変素敵。なので、ウィーンに数日間滞在するときは二回くらい行っていました。 この女帝マリア・テレジア像(マリー・アントワネットの母ですね!)を挟んで、左手に美術史美術館、右手に自然史博物館があります。対になった宮殿を利用した施設です。 (自然史博物館へは一度行った事があります。鉱物の展示が多いのですが、剥製も沢山あります。)
ドーム型の天井からの自然採光です。 きれいですね
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