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テーマ:ヨーロッパ旅行(4253)
カテゴリ:オーストリア
2005年にウィーンであまりの変貌ぶりに驚かされてしまった場所です。
ここは、以前このブログで書いたことがありますが、王宮の無料所蔵品公開エリアだったところなのです。 1998年に訪れたときはまだ古代ローマ時代などの大理石の彫像等がずらりと並べられていて、鎧や槍のコレクションを陳列した上の階などへの出入りも無料・自由でした。お隣の区画にある民俗博物館も無料でした。 ところが、写真のようにガラスの扉が設けられ、扉の向こうには係員がいるブースが設置されているではありませんか。 以前の無料展示エリアは、図書館へと変貌を遂げていたのでした ウィーン市内観光も随分とお金がかかるようになっていますね。 72時間有効なウィーンカード(18.5ユーロ)という優待・割引・特別サービスを受けられるカードが販売されているので、ご参考まで。 ウィーン国際空港から市内へのシティ・エアポート・トレイン(CAT)が片道1.5ユーロ割引、美術館・博物館への入場割引、一部の劇場でのチケット代割引、その他。 観劇の予定がある人はもとを取れるかもしれません お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 25, 2007 10:19:31 PM
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