＜ししぃの館＞

ファミレスに出かけた頃には降っていなかった雨がワタクシの入店と同時ぐらいに降り始め、しかもそれが運悪く結構な降りだったため、午前三時半までファミレスで勉強をする羽目に･･･。

雨が小降りになったのを見計らって、またしても深夜に公道をてくてくと歩いて帰宅いたしました。今日は途中にある「松屋」にはお客はいませんでした。

この寒いのにファミレスの店内にはろくに暖房がきいていなくて、手がかじかんで、凍えちゃいました。ほんと、寒かったです。

本日の勉強：
　　NHKラジオドイツ語講座応用編　　　　　　　1998年3月
　　NHKラジオドイツ語講座応用編（二種類）　1999年4月・5月
　　「時事経済ドイツ語の入門」　財務系のテキスト　少々
　　Deutsche Welle

本日の運動：
　　　なし

1999年度の応用編はインタビューと日常ドイツ語表現メインのスクリプト。1997年度下半期に比べると一気に難易度が下がった感じです。偶然にも1999年6月号にはSpiegelの編集長のインタビューがありました。そこはちょっと難しい印象を受けました。

雨が小降りになったので、きりがいいところで6月号はまた今度にすることにしました。

「時事経済ドイツ語の入門」は随分古いテキストで、ワタクシが持っているのは1992年の版です。今もまだあると思います。本文に「西ドイツ」という表現があるので、初版の時期を確認したところ、1982年でした（東西ドイツ統合前に出版されたもの）。
何故これを見たかというと、独検二次のインタビュー対策です。今のワタクシの実力では、一次試験で落とされる可能性が十分すぎるほどあるのですが、一応･･･。ドイツ語を話すこと自体には慣れがあるので、問題は語彙力なのです。二次の面接試験では職業に関する質問がなされるらしいので、ワタクシはその質問に対する回答を、予算管理や財務計画としようと思っているのです（ワタクシはいろんな部署での経験があり、説明するのが面倒なのです）。「会社員でぇす」、で済んだらラッキーなのですけれど･･･
面接試験に使えそうな表現や語彙がこの本には豊富にあるので、本棚から引っ張り出したという次第です。文字通り埃をかぶっていました。

ドイツ語の勉強以外に勉強するべきことがあるのですが･･･。まあ、なんにせよ、やる気のあるときに勉強しておくのもいいと思うので。語学の場合、試験の合否云々は勉強の本来の目的ではないと思います。いつぞやのように、来日したドイツ人と思いがけず会話するチャンスに恵まれ、互いに良い思い出を得る機会もあるわけで。

今日は携帯を置き忘れて外出してしまったのですが、幹事からお誕生会の割勘費用のお知らせメールが届いていました。文面から察するに、どうやらバースデーカード代は自腹でいいと件の彼女が言った様子･･･（こういうのも、気に食わない）。それでも幹事が見込で連絡してきていた500円に近い金額だけは皆で負担することにしていました。

雨がまた強く降り出しました。

屋外でバイクの音が。新聞配達の人が、いつもより早く新聞を配りにきたようです･･･。雨の日も雪の日も関係なくて、新聞配達は大変だと思います。

明日のパンのセットをしたので、ワタクシもそろそろ寝ることにします。

土曜日はバレエに出席したいと思います。