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Sissi@管理人
Sissi@管理人の日々のつれづれと反省の記録です。
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少々オールドなヅカファンであるワタクシですが、平素は家にいることが少ないし、お勉強中だったりで、過去に録画した宝塚歌劇の舞台中継のビデオを見る機会に恵まれません。 でも今日は久々に「エリザベート」以外の宝塚公演のビデオを見ています。 もう10年以上前の、とても古い作品なのですが、花組「メガビジョン」(安寿ミラ・森奈みはる退団公演)とサヨナラショーを見ています。安寿ミラの後ろで踊っている人たちは後年トップスターになった人たちが沢山いて、懐かしいです(主だったところでは真矢みき、愛華みれ、紫吹淳、匠ひびきなど)。この頃はまだダンスの花組だったんだなぁ~と懐かしく見ております。しかぁし、純名里沙(純名りさに改名)は何時見てもいただけません・・・ 久々に浸るヅカの世界・・・。 もう嵌らないと思うけど、用心用心 開かずの間だった収納場所からビデオテープを取り出し、何作か見てみました。家具の配置の都合で年単位で開けていないような場所にしまってあったので、テープの状態を心配していたのですが、再生できてよかったです NY公演の「タカラヅカ・夢」はタカラヅカファン当時は音楽も含めて退屈に感じた記憶があり、ちゃんと見ていなかったようで、殆ど初見。 バレエを習い始めたためか、当時とは見方が変わったようです。おそらく、ダンスのスキルや出演者の体の使い方に着目できるようになったのだと思います。 本来カスミソウ的存在の娘役が女役のようにガンガン踊っているので、娘役と「女性が演じる男役」の舞台上での性差が曖昧。宝塚歌劇のウリであるはずの「男役の魅力」が霞んでしまっているところは、タカラヅカファン的視点からは物足りないです。しかもあろうことか日本一黒燕尾が似合う女こと大浦みずき様が女性ダンサーとして踊っているではありませんか・・・(なんでやねん)。舞台全体が暗いですねぇ。他の海外公演のように、「そのままの華やかな宝塚の舞台」公演ではいけなかったのかしらん、と(ホント)今更ながらに・・・。これでは日本から来た女性だけで構成されたダンスカンパニーの公演でしかないのでは~(お団子頭のダンサーとショートヘアーのダンサーで構成されたカンパニー) 舞台として鑑賞すると、やっぱりつまらない。 大浦みずき在団中に行ったRadio City公演Foever Takarazuka!の公演評が低かったのかしら。 お口直しに花組「フォーエバー!タカラヅカ」を・・・。 NY公演のために作られた公演。オープニングから大階段登場で華やかな幕開き。ホント、いいなぁ、この頃の大浦みずき率いる黒燕尾集団こと花組やっぱり宝塚の舞台はこうでなくちゃ 今日見たヅカ作品: メガヴィジョン(花組) 安寿ミラ サヨナラショー(花組) ラヴァーズ・コンチェルト 後半(雪組) この恋は雲の涯まで フィナーレ(雪組) 宝塚 in NY "タカラヅカ・夢" (OG大浦みずき&各組選抜メンバー) フォーエバー!タカラヅカ(花組) レインボーシャワー(月組) 大江山花伝(雪組) 大いなる遺産(月組) 本日の運動: なし 最近バレエをさぼり気味
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