＜ししぃの館＞

本日卓球復帰

先々週だったかにラバーの貼替えをしておいたラケットですが、やっぱりというか、大昔に卓球台にぶつけて作ったラケットの凹凸部分にはラバーが上手く貼れていませんでした。これでラケットを捨てるつもりなら、瞬間接着剤とかで貼りつけちゃうんですが。端がちょこっとめくれているかんじで気になります。なんだかやろうと思えば一気に剥がせそうな様子。少しだけど、ぺこっとしているところがあるのが気になる～
中学時代に購入して放置していたラケットだから、買い換えないと駄目なのかなぁ～でもスポクラ程度に使うだけだから、それはそれでもったいないように思え･･･。
もし買い替えるとするなら、今のワタクシの打球感だと、もっと厚みがある本体のほうがしっくりくるように感じることがあります。裏面のイボ高ラバーは全然球が飛ばない～。昔はどうやって打っていたんだろう。もし交換することがあればラバーも含めて、要検討ですわ。

今日もバレエをサボってしまいました。
（遅い時間にランチを食べ過ぎ、下っ腹がとてもバレエに行ける状態じゃなかったんで･･･。卓球はしたんですけどね。）

そしてなにより、帰宅してから漫画を読んでいたわが身が呪わしい･･･。
何を読んでいたかって、あの長い漫画ですよ。未完の大作になりかけている、アレ（某大河ドラマ）です。「ガラ仮」じゃないですよ。

香川の三人失踪事件、犯人が逮捕されました。犯人は殺害されたおばあちゃんの妹（故人）の夫なので、殺された子ども達とは血の繋がりないんですね。
一部で犯人を別の人物と特定するような報道がありましたが、ワタクシはあのセンはないだろうと思っていました。何故なら、一家の大黒柱であるおばあちゃんに生きたまま失踪されると、一家の生計は成り立たなくなるうえ、生命保険等もすぐにはもらえません。民法上の特別失踪であれば別でしょうが、普通失踪なら「遺体」があることが保険金の支払い条件なのではないでしょうか。生活の糧も一時金もなし。おばあちゃんがいなくなると、夫婦ともに無職である一家は、生活に困ってしまうだけ。
結局、「カネ」絡みで起きた事件のようですが、殺されたおばあちゃんがしていた「妹名義の借金」とか「容疑者からの借金」というのは、結局は無職の娘夫婦の生活を支えるためのものだったんじゃないのでしょうか。報道では、そのためにパートを掛け持ちして、一日に１３時間も労働していたそうですから。
容疑者と被害者との間に何があったのかはまだ明らかになっていませんが、痛ましい事件だと思います。

明日は、絶対に卓球とバレエに出るんだ～＞＞＞自分